遅ればせながら、映画ゼロ・グラビティの話。遅ればせながら見てきたわけではなく、見たのは昨年の12月15日だからもう一ヶ月も前の話で、そういった意味で遅ればせながら、だ。
映画とかCDとかの感想はついついFacebookに書いてきた。しかしFBを止めた今、こちらに書いていこうと思う。ゼロ・グラビティについてもFBに書いたのだが、もうすぐ劇場公開も終わるであろう今、もう一度ここに書く気になったのは、
これは劇場で見るべき映画だ
からだ。しかも3Dで、できればimaxで。内容については自分で見て判断してほしい。テーマパークのアトラクション的なジェットコースタームービーと感じるか、数少ないエピソードを深読みして、主人公の絶望と再生を感じるか、あなた次第である。少なくとも私は久しぶりに「映画らしい映画」と感じた。
もう一度言うが、これはDVDをレンタルして自宅のテレビで見ても魅力は半減どころか10分の1以下になることは確かである。なので急いで劇場に向かうべし。私も可能ならimaxで吹き替えでもう一度見たい。
あと、この映画は数多くのSF映画へのオマージュがある。私が気付いただけでも2001年、エイリアン、バーバレラ(嗚呼ジェーン・フォンダ!)、そしてSFではないけれど記念すべきサンドラ・ブロック(私と同い年だったんだね)の出世作スピードなどなど。知らない方は後から見てもニヤリとすること請け合いである。
そして、タイトル。これは有名な話だから書くが、原題は"gravity"である。よく、この反対の意味の邦題「ゼロ・グラビティ」をつけた奴は映画を見てないんじゃないか?と揶揄されるが、私は邦題はこれで良かったのではないか?と思う。だってゼロついた方が映画の雰囲気をよく表してるし、興行的には成功なのでは。原題の意味と登場のタイミングは実際に見て知って下さい♪