2ヶ月ぶりの日記です。

あまりの仕事の忙しさにしばらく放置状態でしたが、ここらで復活しようかと思います。

仕事は相変わらず忙しいんですが(むしろ前より忙しくなってそうな気もしますが・・・)

仕事だけの生活にはもう飽き飽きなので、がんばって書こうと思います。


先週は丸々夏休みをとり、初海外旅行をしてきました♪

8日間の旅行は長かったけど、終わってしまうとあっという間!

忘れないうちに、旅行記など書こうかと思ってます。

密度の濃い5日間(移動が3日で実質観光できたのは5日間でした)だったので、

最初の頃の記憶ってもう大分曖昧だったりしますが・・・(^-^;


しかし、1週間も休むと浦島太郎状態ですね~。

時差ボケ(多分この状態を時差ボケというのでしょう・・・)もあり、今日は全く仕事になりませんでした。(>_<)

明日からがんばろーっと。

ほどほどに・・・


かわいい~!

やるな、vodafone。


"ガチャピン"ケータイ誕生 @IT media


705Tのラッスルグリーンを買うと、ガチャピン変身キットをもらえるらしい。

店舗は限定されているらしいけど。


vodafoneってデザインがかなりいけてないと思ってたんだけど、こういう遊び心はいいね~。

# ま、だからといって機種変するつもりはないんだけど。笑


一人の社員が思いついて自分の携帯に紙で目とおなかをつけてガチャピンにしていたら、

その話が広まって商品化に至ったらしい。

アイディアってすごい!



【関連記事】

ガチャピン スペシャルサイト @vodafone  

ふとひらめいたガチャピンの“出っ歯”から @IT media


久しぶりに映画(と言ってもDVDだけど)を見ました。

もうかれこれ3年越し?の夢がかないました!


素敵な映画でしたキラキラ

見てよかった~。


若くして出来ちゃった結婚をして、既に二児の母である23歳の女性が、

ある日突然余命2ヶ月と診断され、そこから死ぬまでに何をしたいかを

リストアップして、それを次々実行に移していく話です。


・・・って書くと、全然面白味がないんだけど(笑)見るとおもしろい。

いや、おもしろいっていうのは言葉がおかしいかも。

でも私は好きです、この映画。


したいことって言うのが、自分のためだったり(夫以外の人と恋をする、など)

残される夫や子供のためだったり(新しいお母さんを探す、など)するんだけど、

突然あなたは2ヵ月後に死にますって宣言されて、いくら夫や子供を愛していても

そこまでちゃんと自分以外の人のことを考えてあげられるっていうところがすごいと思った。

すごくすごく強い女性だなぁって。

私だったらきっと自分のことで精一杯で、落ち込んだままで人生が終わっちゃいそう。


うがった見方をすれば、綺麗に作られてるって感じもある。

そんなに全てが都合よく転がらないでしょって。

それでも、全部が全部作りもので嘘っぽいかんじではないせいか、

(普通の生活は結構生活感あふれてるというか、リアリティーがあると私は思った。)

それが気になってストーリーに入り込めないほどではないかな。

ちなみに、原題は「My Life Without Me 」。

全然違うから見てビックリ。

そういえば、死ぬまでにしたい事をリストアップする時も、別に10個って決めて書いてた

わけじゃなくて、思いつくまま書いていったら丁度10個だったって感じだったしなぁ。

どう考えてもこっちの方が映画の内容には合ってるし、私は好きだな。


女の子4人で見たんだけど、これは完全に女性向けですね。

友達同士で、又は一人でしみじみ見るのにピッタリな映画だと思いました。



死ぬまでにしたい10のこと

【陽気なギャングが地球を回す/伊坂 幸太郎】


映画を見ようかと思ったんだけど、見る時間がない&後輩が貸してくれるいうので

結局借りて本を読んじゃいました。


本はまぁまぁだったな。

軽くてさくっと読めるけど、夢中になるほどではなかったなぁ。


一番おもしろかったのは、各セクションの最初に書いてある、言葉の説明。

一見辞書チックに書いてあるんだけど、変なのがまじってる。笑

①として本当に辞書から引用したようなまともな意味が書いてあって、

②としてちょっとひねくれた感じの説明がかいてある。

で、更に例文もちょっとおもしろい。


具体的に覚えてなくて、例が書けないのが残念。

気になる方は本屋でパラパラっとみてみては?笑

ま、本自体読んでもあっという間に読めるけどね。


これはでも、映画にしたらおもしろいのかもしれないなぁ。

ちょっと見てみたいかも。




伊坂 幸太郎
陽気なギャングが地球を回す

雨の中ラフティングしてきました。

去年の10月に初体験し、すっかりはまって2回目にチャレンジ!


場所は水上。

前回と同じくウィズスポーツ にお世話になりました。

前日入りして宿に1泊し、日曜日は朝からラフティング♪

今回は1日コースです!


今回は前回と違う民宿に泊まったのですが、安いから全然期待してなかったのに

ごはんがものすごくおいしかった!!

旬のものが取り入れられていて、品数もすごく多くて大満足。

宿泊客も私たち以外いなくて貸切状態♪

大広間に泊まらせてくれて、女の子5人で23畳という贅沢っぷり。

幸先のいいスタートだわ~なんて思っていたら、大きな落とし穴が。。。


部屋で飲んでいてそろそろ寝るか~と解散し、洗面所で歯を磨いていると、

なんと玄関先にあるついたてのさきに、ニョキっと足が・・・汗

男の人がビールの缶を片手に寝てました。ガーン

その時まで全然気にしてなかったんだけど、そういえば部屋は引き戸で鍵がない。

おじさんが起きて数歩あるいたらそこは、女の子部屋の入り口。。。

大慌てで机でバリケードをつくり、広い部屋なのを幸いと男の子も呼んできて

同じ部屋で寝てもらうことにしました。


宿のおじさんかなぁ?

でもそれにしても玄関先で寝るのはどうかと思うよね・・・

とかいいつつ何とか眠りに付いたのですが、後で宿の人に確認してビックリ。

なんと、赤の他人だったのでした。ショック!

お客さんが出入りするから玄関の鍵は閉めないとのこと。。。

田舎にありがちな光景なんでしょうけど、ちょっとビックリ。

だって、現に知らない人侵入してるし!!


・・・次は別の宿だな・・・


前置きが長くなりましたが、気を取り直してラフティングです。


秋は水が少なく流れもゆるやかでゆったりのんびり流れていく感じでした。

5月、6月は雪解け水で川の水かさが増しているから全然違うよといわれて

この時期に行ったんですけど、本当に全然違う!!


流れている川を見るだけでも、すごい勢い・・・

こりゃー落ちたらヤバイわ。(^▽^;)

ボートに乗り込む前のガイドさんの「安全の話」にも、心なしか10月より熱が入ってます。

でも、なんだか楽しそう!ワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク


そして、期待通り楽しかった~。

10月は、「前こぎ」「後ろこぎ」とか教えてもらっても殆ど使わなかったけど、

今回は使いまくり。

がんばってこがないとおもしろいコースに入れないよとハッパをかけられ、

波をかぶりながらも必死にこぎました。


必死にこいだつもりが、ボートが波の上にいて水をつかめず空回り・・・

なーんてこともありつつ。笑


さすがに1日乗っていると、終わる頃には腕がダルダル。

ボートから落ちないように踏ん張っていた足もダルダル。

結構ハードなスポーツだなぁ。


でもやっぱり、ラフティングとしては今回の方が楽しかった。

断然エキサイティング!

初体験はおだやかな川でボートと川に慣れ、2回目で本物の(?)ラフティングをした感じ。

ちょうどいい順番だったな~。


春(夏?)はラフティング、冬はスキーと楽しみが増えそうです♪

【眠たい奴ら/大沢在昌】


またまたヤクザと刑事が出てくるお話。

でも今回は、ハグレ者の東京のヤクザと、これまたはみだし者の大阪の刑事が、

地方の温泉街のドタバタに巻き込まれて手を組んで立ち向かっていく話。


いつもどおり物語には勢いがあって、ヤクザや刑事やその他の周りの人物も

個性的でおもしろかった~。

そんなにうまいこといかないでしょ?って言うくらいうまくいっちゃうこととかも

あるんだけど、そこはまぁ、物語だからっていうことで。笑


あと、大沢さんの作品で大阪人が出てくるといつも思うけど、大阪弁っていいなぁ。笑

テンポがいいんですよね。

思わず私も口から出るんじゃないかっていう位。

喋れるんじゃないかって思っちゃうくらい!


茨城弁じゃ、こうはいかないもんな~。笑




大沢 在昌
眠たい奴ら


asahi.com を見ていてビックリした事が。えっ


asahi.com:トイレ、節水戦争 大手2社、6リットル型に



> 衛生陶器最大手のTOTOが8月、従来の一般品の半分以下にあたる

> 6リットルで洗浄できる超節水型トイレを国内で発売する。

> 国内市場への6リットル型投入はライバルのINAXが4月に先行、

> シェア拡大を図っている。節水機能をめぐるトイレ商戦は激しさを増している。

(゚∇゚ ;)エッ!?
6リットルって、少ないんだ!?


> 13リットルが主流だった94年にTOTOが主力品で10リットル型を出すと

> INAXが98年に追随し、99年にTOTOが8リットルに減らすとINAXも01年に実現した。


ってことは、うちのマンションは築10年以上たってるので、間違いなく13リットルのはず。

13リットルっていうと、2リットルペットボトル6本半。

500mlのペットボトルで言ったら・・・(計算中)・・・26本!?

トイレで1回水を流すだけで、そんなに水を使っているなんて衝撃的でした。

深く考えたことなかった・・・


よく、節水しましょうって書いてあって流水音が出る機械がトイレに設置されてますよね?

音姫とか、そういう感じの。

(最近だとウォシュレットとかと一緒に便座とセットになってるのが多いかも。)

あれば使ってましたけど、正直

「1回流すくらい大したことないんじゃないの?」

「音を出すのに電気とか使ってるんだろうし、それも無駄なんじゃないの?」

なんて思っていたけど、結構違いますね。。。


> 13リットル型と比べると4人家族なら2日で浴槽1杯分の節水が可能で、

> 年間1万2000円の節約になる。


( ゚Д゚)/"∩へぇーへぇーへぇー


ちりも積もれば山となるっていうけど、すごい実感がわきますね、この数字。

お風呂に入ってついついシャワーを出しっぱなしにすることとか、

顔を洗っている間お湯を出しっぱなしにすることとかあるけど、

あれもきっと何リットルって単位で水が無駄になってるんだろうなぁとか、

真剣に考えちゃいました。

気をつけよーっと。


言い訳を一つ。。。


うちの水道の蛇口が昔ながらのひねるタイプだから、一度止めると出すのが大変なんですよ!

特に髪の毛や顔を洗っていて、目が開けられない時とか・・・

最近はレバーを下げたり上げたりすると出てくる水道が多いですよね。

あれって上げるか下げるかわからなくなるからややこしいよ!どっちかに統一してよ!

って思ってたけど、こういうことを考えるとすごい便利ですよねぇ。


次に引っ越す時(いつ?)は、「レバー式の蛇口があること」も条件に加えたいと思います。笑

【修羅の終わり/貫井 徳朗】


すごく分厚い本でした。

上下巻に分けた方がいいんじゃないの?って言う感じの。

せっかく久々に文庫読んだのに、重いことには変わりがなかったな。笑


分厚さのとおり、読み応えはバッチリ。

主人公級の登場人物が3人いて、全く別のストーリーが3つ同時に進んでいく感じで

物語が始まります。


一人は気づいたら記憶喪失になっていた青年。

一人は「サクラ」として育てられようとしている公安の警官。

一人は警官であることを盾に悪事を働く悪徳警官。


いわゆる叙述トリックっていうやつですね。


読んでる途中はすごくおもしろかったです。

この3つのストーリーがどう絡んでくるのかと、考えながら読み進んでいました。


★以下ちょっとネタバレチックになります★


貫井さんの作品ってそういうのが多いけど、最後はちょっとすっきりしなかったなぁ。

だって、結局3つ全部はつながらなかったんだもん。

2つがつながった所は、だまされた!そういうことか!!って思ったけど。

もう1つのエピソードは一体何だったんだ???


そして、何か救いようがないというか、皆ちょっとづつつらいというか・・・

大分暗い話でした。


ちなみに、だまされた!って思ったのは、最後の笠井さんの解説を読んでから。

本編だけを呼んでいたら、2つのエピソードはちゃんとつながるんだけど、

細かい所の伏線というか、そういうところはわたしは気づかなかったです。


ちょっと否定的なことも書いたけど、全体としてはおもしろかったです。

どことどこがつながるんだ?って想像を働かせながら読むのが楽しかった。

読むのに時間はかかったけど、感覚的にはそれほど長く感じなかったな。




貫井 徳郎
修羅の終わり

いよいよ今日は日本戦!

幸い最近仕事が落ち着いているので、さっさと帰ってきてご飯も作って準備はバッチリです♪


20060612_チヂミ


今日のご飯はチヂミ。

韓国人の友達にもらったチヂミの粉を使ったのでとっても簡単。

そして、おいしい!


チヂミの粉と水を混ぜて種を作っておいて、そこに切った具を混ぜて焼くだけ。

今日はタマネギ、ニンジン、ニラ、シメジ+冷凍のシーフードミックスです。

ちょっと野菜を入れすぎて、最後は種が足りなくなってしまった。。。


たれはしょうゆに矢井田瞳もおすすめしていた石垣島のラー油を混ぜたもの。

これまた簡単。(作ったうちに入らない)

写真左上写ってるけどタダのしょうゆにしか見えない・・・

そして右上は、サッカー観戦用に準備したシャンディーガフです♪笑


がんばれニッポン!

ここ数ヶ月、ヨーグルトがマイブームです。


昔からヨーグルトは好きなんだけど、たいてい食べ続けて飽きて食べなくなり、

忘れた頃にまたブームがやってくるというのを繰り返していたんだけど、

今回は珍しく長く続いてます。笑


で、最近見つけた珍しい(多分)ヨーグルトをご紹介。


1つ目はゆずヨーグルト。

ゆずが好きなので、マルエツで見かけた瞬間かごに入れてました。


新しいもの、変わったものに弱くてすぐ手を伸ばしてしまうので

はずれを引くことも多いんだけど、これは私的には当たりでした。

ゆずの皮らしきツブツブが入っていて、ほのかに酸味があって、

さわやかなゆずの香りが口いっぱい広がりました。


20060611_ゆずヨーグルト



ゆずがあたったので次は隣にあった梅ヨーグルトにチャレンジ。

最初は別に普通じゃんと思ったんだけど、よく考えて見ると梅が

ヨールグトに入ってるのって見たことないなぁと思って。

桃とかプラムとかはよくあるけどねー。


しかもなんと、「まるごと青梅入ってます」だそうです。

ほら、このとおり。


20060609_梅ヨーグルト


こっちはヨーグルト自体は甘いプレーンヨーグルトって感じでした。

でも、本当にゴロンと青梅が!

なかなかおいしかったです。


コンビニとかで見かけないよなぁ、どこが作ってるんだろう?って思って

裏を見ると、見たことのない会社名。

小さい会社なのかなー?と思ってみていると、なんと所在地が「茨城県美野里町」

だから梅なのか~、と妙に納得。笑


ゆずは謎だけど・・・

ゆずも取れるのかなぁ?有名?

元茨城っ子だけど聞いたことないや。