天気:晴れ
メンバー:ソロ
上高地バスセンター2025.08.31 08:30~上高地バスセンター2025.09.01 16:30
2年前に訪れましたが。。。。
翌日雨ということで、
翌日雨ということで、
登頂を断念して日帰り涸沢往復という罰ゲームのような山歩き?でした。
てんくらで奥穂高の天気を確認すると
翌日と翌々日ともに「A」
つまり、登山に適してる天気ということ。
少し悩みましたが。。。
Gくんと別れてから登山ウェアを洗濯して、
とりあえず岐阜のあかんだな駐車場方面へ。
コインランドリーの駐車場とあかんだな近くでぐっすりと車の中で眠り体力回復。
運転疲れしないようにのんびりモードであかんだな駐車場へ。
駐車場に到着しても ゆっくり準備をして、7:50発上高地行きのバスに。
8:30に上高地に到着するとそこそこの人たちが。
上高地はやっぱり涼しくて気持ちがいい。
河童橋からの景色はサイコー。
初めて訪れたのは30年近く前? 親に連れてきてもらったのかも。
両親ともに上高地が好きだったなあ。
同じ風景を見てると思うと少しばかり感慨深い。
両親と祖父母。 どのくらい前なのかな。
当時は山や川、自然に全く興味なくて申し訳なかったなあ。
当時は山や川、自然に全く興味なくて申し訳なかったなあ。
まともな登山口(と思っている横尾)までの約3時間。
てくてくと。
横尾までの約3分の1の距離である 明神館。
涼しくて木漏れ日が気持ちいい。
登山してなかったとしても、上高地〜横尾は十分楽しめるなあ。
3分の2である徳澤園。
ここにもキャンプ場としゃれおつなカフェが。
気取った感じは 結構好き。
梓川。
やっとこさ横尾に到着。
カレーライスでエネルギーチャージ。
橋を渡り、
この景色 好きだなあ。
なんだかんだで本谷橋に。
川の水で身体を冷やし しばし休憩して出発。
天気に恵まれたとはいえ、陽がさすと汗ばみます。
2年前に折り返した 涸沢ヒュッテに到着。
涸沢カール。
サイコーです。 眺めがたまらん。
テント設営して、
ヒュッテで一人乾杯。
2本も飲むと、いい感じで酔ってきました。
夕食は袋麺と、セブンイレブンの塩タン。
よく歩いたので ジャンキーなご飯がたまらん。
陽が沈み 満天の星空の元
短期間で3回目のテント泊でようやくぐっすり眠れました。
翌朝、4時過ぎに起きて のんびり準備。
5時にテントを出ると、みなさん待ち構えてました。
涸沢カールのモルゲンロート。
たまらん。
たっぷりモルゲンを堪能して5:30に出発。
目指す奥穂高。
岩場の急登 ザイテングラート
そんなにすごいと思ってませんでしたが、
そこそこの難所ですね。
そこそこの難所ですね。
ザイテングラートを登り切り、出発してから約2時間で穂高岳山荘に到着。
少し整えて山頂へ。
つい3日前は向こうからこっちを見てたんだなあ。
登るにつれて高度感が増してきました。
槍ヶ岳からの大キレット
名峰ジャンダルムを含む 西穂からの難ルート。
穂高連峰はすげえなあ。
そして。。。100リットル重さ30キロ超えのザックを担いで、
西穂から歩いてきた青年が。。。。
しかもこの先もずっと行くとは。。。
バケモンですな。
無事に奥穂高岳山頂に到着。
ジャンダルムをバックに写真を撮ってもらいました。
登ってきたみたな感じで撮ってくださってありがとうございます。
ジャンダルム方面に向かって、この看板を写真撮影してリターン。
穂高岳山荘まで戻ってきて しばし休憩。
ザイテングラートを降りて、パノラマコースへ。
テン場まで戻ってきて のんびり汗かかないように撤収作業。
出発準備を済ませ涸沢ヒュッテで牛丼で栄養補給。
で、ここで時間計算すると あまりのんびりとしていられないことに気づく。
やべっ 最終バス時刻17:30に間に合うように歩かないと。
ってことで涸沢から本谷橋まで急いで下降。
横尾まで戻って来れて、時間計算すると間に合うのがわかってほっと。
登る際にここでパックラフトとライジャケ&パドルをデポして、
降る時は川下りながら上高地に戻れればいいんですけどね。
徳澤園で、
ソフトクリームとオレンジジュースで燃料チャージ。
上高地〜横尾まで 登山鉄道ができたらいいのに。。。
ようやく河童橋まで。
最終の一本前17:00のバスに乗り込み、あかんだな駐車場まで。
片付けを済ませ、ひらゆの森に。
温泉と水風呂を何度も交互に入り身体の芯まで温まり、
風呂上がりにジャンキーフードを。
翌日は天気がビミョーで しかも上高地〜横尾間の歩きで靴擦れが。。。。
ってことで今回の遠征はこれまで。
8月23日ー24日 南アルプス 白峰三山縦走
8月26日 富士山 吉田ルート
8月27日ー30日 黒部源流域の山旅(黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶、雲ノ平、高天原)
8月31日ー01日 奥穂高
8月26日 富士山 吉田ルート
8月27日ー30日 黒部源流域の山旅(黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶、雲ノ平、高天原)
8月31日ー01日 奥穂高
10日間で1日休んだだけでよく歩いた。。。。
おかげで 日本アルプス+富士山と日本を代表する山々を堪能することができました。
やっぱ日本はサイコーですね。