朝日川-07/10 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

川下り(リバーカヤック、ダッキー)
山登り(関西メイン)
ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

水位:?
ダム流入量:?

天気:晴れ
区間:大堰堤〜朝日川河川公園
メンバー:元やん、ヌマちゃん、mtmrさん、代表
 

 

大朝日岳から下山してすぐに元やんカーに乗り込み、

 

集合場所である朝日川河川公園へ。

 

既にプログラムセットされている集合時刻を過ぎているので、

 

少々バグっているアウトドアサイボーグの元やん。

 

こっちは早朝から5時間かけて下山したので、

 

もうお腹いっぱいなんですけど。。。。

 

そして集合場所には、2年半ぶりのヌマちゃん、

 

同じく2年半ぶりに仙台市でご一緒させていただいたmtmrさん、

 

そしてお初のカヌーポロ元日本代表であるIgさん。

 

なんていうか。。。東北カヤック界の幹部会にご招待いただいた形になりました。

 

「ぐずぐずせずに早く着替えろ!」という無言の圧力で、

 

登山着から川ウェアへと着替えを済ませ、なすがままに回送され、

 

スタート地点へと。

 

パックラフトをスーツケースに詰め込んで関西からやってきましたが、

 

そもそもパックラフトをまともに漕いだことなくてまだ馴染めてないんですねえ。

 

半年以上前に一回だけ漕いでほぼ放置。。。。

 

空気入れるのも。。。ぶっちゃけよーわからん。

 

まあ アウトドアサイボーグの元やんがいるから大丈夫かなと。

 

この朝日川、

 

元やんとmtmrさんが先週初めて開拓した川のようで、

 

その時よりも上流部にある堰堤直下からスタート。

 

グレードなど気になることは多々あるけど。。。

 

何より水がめちゃくちゃキレイ。

 

ちょっとテンション上がりました。

 

 

そこそこ激しそうな川みたいなのでサイブレイスをきつめにキュッキュッと締める。

 

 

元やんはパックラフトを大いにお気に召したようで、クリークボートは手放したよう。

 

そして、ヌマちゃんはロックスター、こんな川でプレイボートとは。。。

 

さすが、ザクとは違うんだね。

 

 

コースガイドのmtmrさん、むちゃくちゃ丁寧なのでチョー安心して下れます。

 

なんか東北の良心って感じですわ。ついていきますわー。

 

我が家の子供たちと同年齢の子をもつ単身赴任の代表は。。。

 

その寂しさを打ち消そうと川にのめり込んでます。

 

爽やかさに陰がある好青年です。

 

 

小刻みに現れる瀬が心地よい。

 

水が少ないので多少スタックするけど、総じて快適なダウンリバー。

 

 

朝日川に流れ込む滝。 いやーホント気持ちいいわ。 この川たまらんなあ。

 

ただ。。。。もう歩きたくないので、

 

可能な限りスカウティングもポーテージも避けたい。

 

ってか歩くくらいなら沈したほうがましです。

 

 

どの瀬もホントに楽しい。

 

 

このアルパカのパックラフト。。。

 

何もしなくてもフネが勝手に進んでくれます。

 

上手くなれないかもしれませんが、サイコーです。

 

 

二段堰堤をパックラフト組はポーテージ。

 

 

カヤック組は最後の二段目のみ下る。

 

 

むちゃくちゃ気持ちよさそう。

 

 

この4ピースのカーボンパドルを初めて使ったけど、軽いし操作しやすい。

 

 

この日はシチュエーションもギアも、

 

そして同行メンバーに恵まれたここ数年でサイコーのダウンリバーになりました。

 

 

そして核心部に到着。

 

三段ある落差が続き、ざっと見た感じどれも素直そう。

 

ただ、二段目が少しキーパーホール気味。

 

 

mtmrさん、サクッとクリア。さすがです。

 

 

代表、笑顔でした。

 

 

元やんも難なくクリア。

 

 

私は。。。もうなんていうか歩かなくていいし、楽しいし、

 

笑みがこぼれてしまいました。

 

 

ヌマちゃんは。。。。二段目のホールで捕まりダツってました(笑)。

 

残念。

 

ほどなくしてゴールの朝日川河川公園。

 

やっぱ川はええですねえ。

 

 

ダウンリバー後はみんなでラーメン。

 

カヤックの話やら黒部川のプチ報告やらで楽しい一時でした。

 

 

最後は元やんに、登山口である日暮沢小屋まで送ってもらい解散。

 

二日間付き合ってくれた アウトドアサイボーグ元やん ありがとう。

 

それにしても来週は55キロのトレールランとは。。。。

 

元気すぎるよ。

 

そして一人レンタカーで寒河江のホテルへと向かいます。