鞍馬寺〜貴船神社-07/05 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

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ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

天気:曇り時々小雨

メンバー:もみじの会4名
 
鞍馬駅09:40~貴船口駅14:40

鞍馬山は、天狗の総帥が金星から降ってきた場所と言われており、

エネルギーが満ち溢れており、パワースポットとしても人気だそうな。

古都京都はええですなあ。
 
さて、もみじの皆さんとは出町柳で待ち合わせし、30分で終点の鞍馬駅で下車。
 
広い道に出ると、数年前まで鮎釣りで上桂へ行く道とわかって親しみがわきました。

駅を出ると、巨大な天狗の像が出迎えてくれました。
 
 
山自体が信仰の対象である「鞍馬寺」では、この山門が結界となってます。

ここで愛山費300円を払いいざ入山。(拝観料じゃないねんね)
 
 
前日に結構な雨で湿度が高いけど、不快感はなく気持ちいいわ。
 
 
この童形六体地蔵尊は子供の守り神的存在で、
 
「子供は皆仏の子」「子供は天からの預かりもの」「子供は親の心を写す鏡」の
 
3つの教えを示しているそうな。
 
 
流れる水もいちいち風情があり、さすがは京都。
 
 
仁王像は、鎌倉時代を代表する仏師、湛慶(たんけい)の作と伝えられています。

運慶・快慶のお弟子さんかいな。
 
 
樹齢800年の大杉
 
 
標高400mの本殿金堂前からは、比叡山が見渡せるビューポイント
 
この本殿金堂は鞍馬寺の中心道場です。

石床が「金剛床」と言って最強のパワースポットらしい。
 
 
さらに奥の院へ
 
 
木の根道に到着。

この辺りは岩盤が地表近くまで迫っているので木の根が地中深く入り込むことが出来ず、

杉の根が地表に露出した状態になっています。 結構名所やね。

 
牛若丸(義経)が奥州平泉に下る前に、
 
修行をしたこの場所を名残惜しんで背を比べた石と言われてるそうな。

 
その義経堂
 
 
さらに下山
 
 
奥の院・魔王殿
 
650万年前に人類救済の使命に帯び、金星から降臨した魔王尊が祀られているそうな。
 
 
貴船方面へ下山。
 
 
川床料理で有名な貴船に到着。いやーもはや山登りじゃなくて観光やね。
 
 
貴船神社の御神木
 
 
もはやパワースポット巡りやなあ。
 
 
 
 
 
相生の杉 同じ根から生えた二本の杉。 樹齢1000年。
 
 
思ひ川
 
 
で貴船川で川床料理  めっちゃ涼しげー
 
 
我々は緑たっぷりのところで手弁当。
 
 
道確認のために少しだけ北上
 
 
荒れた道を確認して 貴船口まで。
 
 
帰りは 出町柳のふたばさんで家族土産を購入
 
 
山登りじゃなくて京都観光になってしまいましたとさ。