南川-05/04 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

川下り(リバーカヤック、ダッキー)
山登り(関西メイン)
ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

水位:0.67m(和多田)
天気:快晴
区間:中名田橋~中井橋
メンバー:ラナパパさん、後輩一号&後輩一号's 父、姉、義兄

 

南川との出会いは昨年の春にさかのぼります。

 

このブログのお気に入りブログにも登録している小浜出身のヨモコさんの実家(もちろん小浜)

 

を訪れたときからです。

 

彼女の実家も南川沿いの道路に面したところにあり、その帰りにこの川を車中からチェック

 

していたのですが、水の少なさでちょっと下るには無理っぽいなぁ と感じてました。

 

最終解脱者とのファーストコンタクトでも、この南川の話が少し話題にのぼったりもしたり

 

(川の話には敏感な人ですから)、鮎釣りでけっこう有名だったりする川だったりもするので

 

存在としては認知していました。 ただ川をくだるのはちょっとなぁ とあきらめていました。

 

が、先日 ラナパパさんが下ったということで、へぇ下れるところがあるんだぁ 

 

とちょっと嬉しくなりました。 なんせ綾部の嫁実家からは遠くなく訪れるのは容易で、

 

しかも川地図はラナパパさんブログを参照すればいい。

 

じゃあチャリンコ車に積んで行ってみるか。

 

と思いきや、なんと彼らも行くという、しかも後輩一号ご一家で。

 

これは便乗するのには好都合。

 

で、待ち合わせの中名田橋で。

 


 

川くだり的にはマイナーなところにダッキー4艇でスタート。

 

ラナパパさん-サファリ
私&後輩一号-セビラー
後輩一号's父-リンクスⅠ
後輩一号's姉&婿-リンクスⅡ

 

そんな構成でスタート。

 

回送は後輩一号's母

 

天気は快晴で気温もちょうどよく、しかも皆さん実に楽しそうです。

 

なんかこっちまで楽しくなってきます。 

 

こういうファミリーチックな川くだりっていうのもいいですね。

 

常日頃は いったいぜんたい何の修行なんだろうかってな感じで川くだっていることが

 

多いものですから、ほのぼのしたこんな感じがとても新鮮でした。

 

姉&その婿のカップル ↓ (パドル&メット&ライジャケは僕が貸与しました。持っててよかった)

 


 

川ではめっぽう男前のラナパパさん 今回はサファリで。

 


 

今回は休憩時間もとっていただきました。

 


 

空気注入中

 

 

なんとあの最終解脱者が飛び込みを披露。

 

いつもは常に先頭に立ち、向かうポイントまで一目散にフネを漕ぎ、

 

後ろで誰が沈しようがおかまいなしの孤高の人が...  サービス精神満点です。

 

この日、一番 楽しくされていた 後輩一号's父

 

果敢に漕いでました。 何よりも楽しそうにされていたのが印象的でした。

 

 

ちなみに この 後輩一号's父は若狭悠々亭というタイトルでブログもされていらっしゃるのですが、

 

個人情報バレバレなブログでご家族の非難を受けているそうです。


 

さて ラナパパさんは前回ポテした橋の直下のブロックの瀬?に挑まれました。

 

左岸ベタのコースどりでスムーズにクリア。

 

見ていて気持ちよさそうだったので、私と後輩一号もチャレンジ。

 

行っておかないと後悔すると思ったので決行。 で難なく成功。

 

でも失敗するととても痛い目にあうのが想像されますので、本当は気をつけないといけませんね。

 

この日はある意味、接待カヌーでしたので 自分へのご褒美ということで挑戦しました。


 

近畿圏の河川は全体的に渇水ということで、この南川も他に漏れず水があまりなく

 

ところどころスタックしてしまいます。 まぁそれも楽しみの一つだったりしますね、特に今日のような

 

ファミリーチックな川くだりではそういうのもありかな。

 

このカップルは息があってるのかどうか、よくスタックしてました。

 

でも楽しそうでしたね。

 

 

無事プットアウトの中井橋に到着。

 

後輩一号's母がちょっと心配そうに待ってられていたのが なんかいい感じでした。

 

回送を済ませ、愛想なく私は帰ってしまいました。

 

この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました。

 

実は...  小浜市内にある かねまつ っていう海産物の定食屋さんに行きたかったんです。

 

小浜に行くときは行こうって決めてたものですから。

 

 さてその店に入ったのが昼の2時15分くらい、

 

結局 食べたのが3時半です。 かな~り待ちました。

 

でも ここの 特丼 うまかったぁ。 これで700円かぁ。

 

時間をかなりずらして行くのが賢明かもしれませんね。

 

こんどからはそうしよう。