先日、大学時代にアルバイトしていた塾の元教え子(当時 高校1年生
コードネーム:きっくう)が京都に来ていました。
一ヶ月以上前から約束していたので、保津川に行ってきました。
やや遅くからスタートしたものの、この日は水量もそこそこいい感じ。
観光いかだ下りは3月から開始ということなので、上流を気にしたり、また丸太もはずされている
ということで安心。
川の水も綺麗で快適なダウンリバーが出来ました。
ただ、雪がぱらつきはじめたりで寒さを一層増す気候になり、ウェットスーツとパドルジャケットしか
着せていない きっくう は大丈夫だろうかと気にやんでおりました。
(僕はウェット&ドライ)
プットアウトを嵐山までに設定したのですが、保津峡を過ぎたあたりで気づいたことが。
おい! きっくう ライフジャケットは?
えっ 何それ? もらってないよ。
え~ まじで? ごめんね。 きっくう 忘れてたみたい。
気づいてすぐさま 僕のライジャケを彼女に着せ、なんとか無事に嵐山に到着。
嵯峨嵐山までテクテクと歩いていきましたが、それまでに寒く感じるようになったみたいです。
駅のホームで寒がる きっくう。