義理ママのおばさんが亡くなられました。
義理ママのお母さん(嫁の祖母)は5人兄弟で、そのうちの3名の方にはお会いしたこと
もあり、義理ママ実家に伺ったとき等にはいつもお世話になっております。
残りの名古屋方面にいらっしゃるおばさんにはお会いしたことはありませんでした。
遠方ということもありその機会がなかったのことには残念に思います。
この場をかりて ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、その弔事のため 嫁は一宮に赴くことになりました。
台風などの影響もあり、乳飲み子を抱えていくのはどうかと思いましたが、
車で一宮まで送ることにしました。
また私は敢えて欠席させていただくことにしました。
で、大阪の自宅を朝5時半に出発し、嫁と子供を一宮の斎場におろしたのが朝8時15分。
東海北陸道の 木曽一宮ICが近くだったので、美並ICをおりて集合場所の新美並端近辺には
8時半くらいについてしまった。(集合時間は9:30)
着いたはいいが 誰もいない... 集合場所はここであってるんだろうか...
なんて不安がつのってまいりました。
集合時間になりやっと会えました。
今回ご一緒させていただく方々
(会長、会長嫁さん、会長義弟、M君、後輩1号、アズマックス、後輩K、後輩I、美並カヌークラブ(Kさん、Nさん) ↑ ラナパパさんのブログからコピペ。
準備と回送を済ませ、出発したのが11時半くらいですかね。
今回もSVX200で出廷、同乗者は後輩Iさん。
川の規模と迫力なんかを考慮すれば、とても一人で漕ぐのは不安だったのでホッとしました。
どうせ沈したりするのなら一人よりも二人。
ただ後輩Iさんの格好.. も やや不安でしたが..
最近は ラナパパさんや後輩1号さんが 次はこんな瀬ですよ と言ってくれるので、
とても助かります。
が、やはり恐いもんは恐いです。
この日の長良川の水はとても冷たく、ラナパパさんのHPの川ランクからして
長良川では沈するのは必至だろうと思ったので、漕ぎ出す前には随分と水に浸かり慣れることに。
もちろんウェットスーツは装着済みです。
しょっぱなから三段の瀬。
一段目で沈するとずっと流されるそうです。
あぁぁぁ こわいなぁぁぁぁ。 気合...入れていかんといかんなぁぁ
後輩Iさんとは息もまだ合わない状態でしたが、なんとか無事通過。
ホッとしました。
その後もいくつかの瀬も無沈で通過。
楽しくなってきました。 水はきれいだし、水量は豊富でちょうどいいって感じでした。
ホントにこの犬はすごいな.. にっぽん清流ワンダフルに出てくる犬なんておとなしいものだな
と思ってしまいますね。
で その後
↓
途中、ふれあい広場で昼食をとり、再びダウンリバー開始。
後輩1号さん いわく ‘tomoさん この先にどっかんの瀬’があるんですよ。
おいおい なんだその名前は 大砲でもでてくんのか それとも大砲の弾のようにうたれるのかい
‘三段の瀬を1としたら どのくらいのもんですか?’
‘じゅう です!’
かわいい笑顔で言うんじゃないよ、1→10 じゅうぶんだよ!
なんて川地図のあてにならないことよ、2級、2~3級 同じように考えちゃいけないんですね。
午前中でだいぶ恐さにも水にも慣れてきたので、まぁいけるやろと思いましたが、
甘かった。 見事、沈です。
後輩Iさん ごめんなさい。 僕はエディにはいってまかれることはありませんでした。
まぁ ほぼ全員 沈したということなので、無理もないですね。
その後のザンゲの瀬 何も懺悔なんかすることもないので、無事通過。
楽しいダウンリバーでした。
いい川でした。 会長さんの ハワイよりもナガラ わかるような気がします。
嫁、子供、義理ママ を迎えることになったので、一宮に向かってから大阪に戻ることにしました。
なんか愛想なく皆さんのもとを去ってしまったのが心残りです。
この場をお借りしてお礼もうしあげます。 ありがとうございました。
またよろしくおねがいします。
途中の山中で野○ソをして(けっこう我慢してたので)、
東海北陸道に乗り 一宮で3人を乗せ、焼肉を食べ
無事大阪に戻ってまいりました。
チャンチャン
(補足) 水につけても大丈夫な携帯、一時的にですがおかしくなってしまいました。
水にちょっとつけてしまってもまぁ大丈夫やろう携帯であって、
水にガンガンつけたらどうなるかわかんないよ携帯なんですね。
今後は気をつけます。