本日は4時に起きて、嫁の従兄弟YUSUKEと一緒に鮎釣りにでかけました。
目的地は 上湯川。 十津川の支流らしいです。
漁業組合のHPでなんとか情報をとりながらの決行でした。
目的地に着いたのはもう6時を過ぎておりました。
なんせ山の中の道をぐるぐるまわって到着したので、YUSUKEは車酔いをしてしまったようです。
ですが、彼は高校生ということもあり日券はただにしてもらえました。ラッキーです。
早速着替えて川に入ることに。
ただでさえ鮎釣り初心者の僕です。 彼に教えてあげることはほとんどありません、
ていうかできません。
僕自身はなんとか粘ってやっと1匹釣り上げることができました。
YUSUKEも必死だったと思います。
見よう見まねでなんとか様になっています。
僕は少し上流に行ったりでポイントらしきところをせめていたので、
助けることはできませんでしたが、
奴は自力で1匹釣って、しかも引き舟に入れたみたいです。
(でも僕が逃がしてしまいました。オトリ缶に入れるときに.. ごめんなさい。)
すごいと思います。
本人は数ヶ月前の僕と同じで なんかよくわからないなぁってな感じでしたが、
はじめはそんなもんかもしれません。
(何十年経っても 鮎釣りは常に修行だっていうくらいですから)
いつもの感じで釣り続けるとおそらくかなり疲れると思いましたので、午前中で鮎釣りは終了です。
後は河原でカップ焼きそばを食べたり
なんか 夏休みって 感じで とても楽しめました。
熊野に戻る前に 北山川のダウンリバーコースを確認したいので、
オトノリや田戸(瀞ホテル)や瀞大橋をチェック(観光がてら)したのですが、
なんせ山の中の道ですから 何回いや何十回グルングルンとしたかわかりません。
そんな道でしたのでYUSUKEはそうとう車酔いしてしまったらしく、熊野にもどると
ダウンしておりました。
すまなかったYUSUKE。 でも道が他になかったんだ、ゆるしてくれ。
よくできました。 パパもがんばって遊んできたよ、お前の代わりに。