鮎釣り in 上桂川-08/12 | カヌーイストなラガーマン

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以上を徒然なるままに書いています。

あぁぁぁぁ 難しい。

朝2:30くらいに自宅を出発し現地到着が4:00くらいでした。

2時間近くを車で寝て、場所見を開始しました。

結果、亀の甲橋をせめることにしました。

しかしながら10:00くらいになってもさっぱりあたりはなく、しかもオトリ鮎を1匹

対岸の瀬の中で根掛り はずせるような場所ではなかったのであえなくさようならです。

次にオトリ鮎を1匹買い足しし、江口橋をせめました。 ここもさっぱりでした。14:30くらいに

退散。

で、やはり例の吊り橋へ行きました。

そこで昼食にしようとしましたが、鍋を持って来るのを忘れたためカップ焼そばは作れませんでした。

これは 鮎の神様が がんばって釣りつづけなさい 

と言っているのかと思ったのですぐに竿をだすことに。

しかしながらほどなく あの恐ろしい雷雨がまいりました。

もたもたしていたのか川にはまた僕一人だけが取り残された状況になり、雷音がおそろしくひびき

わたり僕の恐怖心を増すことに。

なんとか車に逃げ込み、名倉オトリ店で20~30分程雨宿りをし、

雨と雷が納まるのを確認してから、再度釣り続行です。このとき4:00くらいです。

ねばること20分、やっとかかりました、本日やっとです。

慎重にしたつもりがやはりあせったのか手元まで後1メートルというとこでバラしてしまいました。

とても悔しかったのですが、気をとりなおして続けましたが2匹いるオトリの1匹は完全に弱っています。

1匹で勝負しましたが、対岸の草に引っ掛けてしまい救出を試みてなんとかオトリを助け出すことが

できたのですが、イカリ針に僕の指を引っ掛けてしまいそのまま鼻環をつけたまま川へ....

結局 弱った養殖オトリ1匹だけを持ち帰ることになりました。

ただ例のオヤッサンに 場所の見方 オトリの更なる丁寧な扱い方、

その他いろんなことを30~40分程教えていただきました。

釣果はありませんでしたが、その教えが本日の最大の釣果となりました。

また引き続きがんばります。