昨日の夜から京都府綾部の義理パパ&ママのところに来てました。
で、綾部から京都の京北にある上桂川へ。
朝の4時に起きて、いざ出陣。
本当に京都市内なのかと疑うほどの道の狭さと怖さです。
やれ落石注意だの・路肩注意だのの看板が散見されますが、注意以外にしようがないです。
朝もやがでていてまさに秘境の様相をかもし出します。
そんな蛇行している道を30~40分ほどで現地に到着です。
↓ 全然ましな道(だって写真撮る余裕がありますから)
おとり鮎屋さんに到着し、天然おとりを二匹購入。
いよいよ川の中へ。
先週はおとり鮎をいれている‘おとり缶’から‘引き舟’というn入れ物に鮎を移動させるだけで
必死で30分もかかったが、ビデオ研究で鮎の持ち方などを学んだため落ち着いて
移動させることができました。(*^_^*)
竿に糸を引っ掛けて竿を伸ばしすのもビデオの成果ですんなり。
おとり鮎に鼻環を引っ掛けるなどの作業もばっちし。
が、しかし! 早速 根がかり(川底の石などにひっかけてしまうこと)。
抜こうと思い引っかかった場所まで行ったが、水中糸はきれてしまい...
おとりさん さようなら(ToT)/~~~
残された一匹でがんばることになりました。
でもかかりましたよ。やっと。 釣り上げました。
うれしかったー 続けざまにもう一匹釣れました。 でもバレちゃった。
しょうがない、しょうがない。 でもまぁまぁの出だしだな。
が、しかし また根がかり で水中糸はプッツン........
さようなら、アユさん..... あれ、玉網がない、あぁぁぁぁ そういえばさっきので。
ふぅぅぅ....
なんとかおとり鮎屋さんに借りることができました。 ありがとうございます、名倉おとり店さん。
そのごの釣果はまったくなしです。
やむなく、昼食に焼きそばを食べました。
↓ ひさかたぶりに イワタニのガスバーナー登場。ちょっと使ってみたかったんです。
地元の漁師さんは熱心です。
↓
師匠から電話をいただき、場所を変えてみてはどうかということで、昼食後におとりを買い足してから
移動しました。
おっ 早速ヒット 釣れました! 玉網に入れるのもビデオのようにできました。
が、鮎じゃない。 なんじゃこの魚。
つぎこそは! 釣れました、またさっきの魚が。 あれ、あれれれれ。
玉網がない! 借りている玉網がなくなっちゃってる。
はい 本日終了。
頃合なのか、急などしゃ降り雨が雷鳴とともに降り始めました。
かみなりがすごいのなんのって。 たまりません。
ピシャー、ゴロゴロ、ドカーン。大の雷嫌いの私は戦々恐々の思いで車に急ぎました。
竿って持ってたら危ないんちゃうん? そんなトラブルは誰もおしえてくれません。
やばい、やばい。 あぁぁぁぁ。 ひゃーーー。
急いで着替えて 名倉おとり店に玉網をなくしたことを詫び、早々と引き返してきました。
戻ってくると嫁と子供はお昼寝中でした。
↓
↓
本日の釣果:おとり3匹+1匹(釣り上げ)-2匹(さよならおとり)=二匹
義理ママにその二匹を塩焼にしてもらい、悔しい思いを胸に原価1000円程の鮎を
食しました。
しかし、いろんなことを学びました。
一歩一歩前進しているような感じがします。
かこさん、たかしさん、 玉網....... よろしくお願いします。