鮎釣り in 上桂川(単独行)-07/15 | カヌーイストなラガーマン

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以上を徒然なるままに書いています。

昨日の夜から京都府綾部の義理パパ&ママのところに来てました。

 

で、綾部から京都の京北にある上桂川へ。

 

朝の4時に起きて、いざ出陣。

 

本当に京都市内なのかと疑うほどの道の狭さと怖さです。

 

やれ落石注意だの・路肩注意だのの看板が散見されますが、注意以外にしようがないです。

 

朝もやがでていてまさに秘境の様相をかもし出します。

 

そんな蛇行している道を30~40分ほどで現地に到着です。

 

  ↓  全然ましな道(だって写真撮る余裕がありますから)

 

 

おとり鮎屋さんに到着し、天然おとりを二匹購入。

 

いよいよ川の中へ。

 

先週はおとり鮎をいれている‘おとり缶’から‘引き舟’というn入れ物に鮎を移動させるだけで

 

必死で30分もかかったが、ビデオ研究で鮎の持ち方などを学んだため落ち着いて

 

移動させることができました。(*^_^*)

 

竿に糸を引っ掛けて竿を伸ばしすのもビデオの成果ですんなり。

 

おとり鮎に鼻環を引っ掛けるなどの作業もばっちし。

 

が、しかし! 早速 根がかり(川底の石などにひっかけてしまうこと)。

 

抜こうと思い引っかかった場所まで行ったが、水中糸はきれてしまい...

 

おとりさん さようなら(ToT)/~~~

 

残された一匹でがんばることになりました。

 

でもかかりましたよ。やっと。 釣り上げました。

 

うれしかったー  続けざまにもう一匹釣れました。 でもバレちゃった。

 

しょうがない、しょうがない。 でもまぁまぁの出だしだな。

 

が、しかし また根がかり で水中糸はプッツン........

 

さようなら、アユさん..... あれ、玉網がない、あぁぁぁぁ そういえばさっきので。

 

ふぅぅぅ....

 

なんとかおとり鮎屋さんに借りることができました。 ありがとうございます、名倉おとり店さん。

 

そのごの釣果はまったくなしです。

 

やむなく、昼食に焼きそばを食べました。

 

   ↓ ひさかたぶりに イワタニのガスバーナー登場。ちょっと使ってみたかったんです。

 


 

地元の漁師さんは熱心です。

 

   ↓

 


 

師匠から電話をいただき、場所を変えてみてはどうかということで、昼食後におとりを買い足してから

 

移動しました。

 

おっ 早速ヒット 釣れました! 玉網に入れるのもビデオのようにできました。

 

が、鮎じゃない。 なんじゃこの魚。

 

つぎこそは! 釣れました、またさっきの魚が。 あれ、あれれれれ。

 

玉網がない! 借りている玉網がなくなっちゃってる。

 

はい 本日終了。

 

頃合なのか、急などしゃ降り雨が雷鳴とともに降り始めました。

 

かみなりがすごいのなんのって。 たまりません。

 

ピシャー、ゴロゴロ、ドカーン。大の雷嫌いの私は戦々恐々の思いで車に急ぎました。

 

竿って持ってたら危ないんちゃうん? そんなトラブルは誰もおしえてくれません。

 

やばい、やばい。 あぁぁぁぁ。 ひゃーーー。

 

急いで着替えて 名倉おとり店に玉網をなくしたことを詫び、早々と引き返してきました。

 

戻ってくると嫁と子供はお昼寝中でした。
    ↓

 


 

本日の釣果:おとり3匹+1匹(釣り上げ)-2匹(さよならおとり)=二匹

 

義理ママにその二匹を塩焼にしてもらい、悔しい思いを胸に原価1000円程の鮎を

 

食しました。

 

しかし、いろんなことを学びました。

 

一歩一歩前進しているような感じがします。

 

かこさん、たかしさん、  玉網.......   よろしくお願いします。