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ココロに寄り添うバイリンガル保育士Misakiのブログにお越しくださりありがとうございます
現在は
神奈川のバイリンガル保育園の現役バイリンガル保育士でもあり、
🌈キレイデザイン学インストラクター
🌈カラーコミュニケーションマスタートレーナー
として、
ひとりひとりの個性や心の色を感じ、寄り添いながら
モノクロな孤独感を手放して
コミュニケーションを楽しみ
人生をカラフルに彩るお手伝いをしています
キレイデザイン学って何?って方は
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『ありがとうが言える人になってほしい』
子どもに対してはこんな想いをもって子育てしているのに、
当の自分はどうかな??って振り返った時に
『ありがとう』
より
『すみません』や『ごめんね』
と言っていることの方が多いHSPさんはいませんか??
例えば
誰かに手土産を頂いた時に
『わぁ、気を使わせてしまってすみません』
仕事を手伝ってもらった時に
『手伝わせてしまってすみません』
困っていることを助けてもらった時に
『ご迷惑をおかけしてしまってすみません』
こんな風に言っていることって
ないでしょうか??
実はわたし、これぜ~んぶ言っちゃってました
しかもつい最近まで。
もちろんこういう場面の時には
『すみません』だけじゃなくて
『ありがとう』も伝えてるのだけれど、
いつもどこか気持ち的には
『すみません』の方が強くなってしまっていて
満面のSmileで『ありがとう』の感謝を伝えるというよりは
申し訳なさげに
『えぇ~ごめーんこんなわたしのために』
という意味合いの『ありがとう』
みたいな
ありませんかぁ~??
これってなぜこうなってしまうのかというと、
HSPさんて
人に気を使わせてはいけない
なんでも自分でやらなければいけない
人には迷惑をかけてはいけない
そんな
Nai Nai スリーシスターズ
をココロの中に住まわせてる
受け取り下手な人が多いんですよねw
でもね、
これって一見相手のことを思いやっているようにも見えますが。。。
じゃぁ、逆の立場になった時はどうでしょうか??
相手が喜んでくれるかなぁと、相手の笑顔を思い浮かべて選んだ手土産を
相手が『気を使わせてすみません』
と申し訳なさそうに受け取ったり
相手に苦しくなってほしくないから仕事を手伝ったのに
『手伝わせてしまってすみません』
と心苦しそうな表情をされたり
困っている人がラクになったらいいなと思って助けたのに
『迷惑をかけてしまってすみません』
と困難を極めた顔で言われたら。。。
あれ、
なんか相手に喜んでほしいと思ってやったのに
逆に迷惑だったかな。。。
って気持ちになりませんか??
もっと喜んでくれたらいいのになって
思いませんんか
ともすれば、
なんかいつも申し訳なさそうにされてしまうから
もう色々するのはやめた方がいいかもしれない。。。
って思っちゃったりしませんかぁぁぁぁ?
ってことなんですよ
そう、だから
こうやって受け取り下手な人には
いつしか手を差し伸べてくれる人も
だんだんいなくなってしまっていって
結局
わたしはこんなに頑張ってるのに
誰も助けてくれない
なぁ~んて状況を
自分で作っちゃってるってことなんですよね
あとはね、
すみませんばっかり言いていると、
『ホント全くだわよわざわざ手伝ってあげたのよ』
というようなマインドの人を自ら引き寄せることになったりもするんですよwww
心当たりありませんか??
ということで、
本当に相手のことを思うならば
究極の受け取り上手になることをオススメします
手土産を頂いた時には
『わぁ、うれしい!ありがとうございます』
仕事を手伝ってもらった時には
『手伝ってくださってありがとうございました』
困っていることを助けてもらった時には
『助けてくださってありがとうございました』
こうやって自分至上最高の笑顔と共に
『ありがとう』と伝えてみてください
その時相手は
どんな気持ちで
どんな表情になってくれるでしょうね
笑顔で受け取ってくれる人の所には
笑顔で与えたい人しか寄ってこない
そうすると
更にココロの底からの感謝が湧き出て
自然とまた笑顔で『ありがとう』を伝えたくなる
笑顔と感謝の循環のでっきあがりっ💞
最初はいつもの思考癖で
『すみません』の気持ちが出てしまうかもしれないけれど
まずは意識してそこをグッとこらえて
笑顔で感謝
繰り返していくうちに
自然んと笑顔で受け取れるようになっていきますよ
ぜひ意識してみてくださいね
それではまた
See you soon
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