Hi there
神奈川のバイリンガル保育園でバイリンガル保育士として働きながら、
🌈キレイデザイン学インストラクター
🌈カラーコミュニケーションアドバイザー
として活動しているMisakiです
ここ数日
早起きして娘と一緒に
早朝散歩に出るのが日課になっています
2人で手を繋いで
お喋りしながら歩く
保育園の時は
毎日そうやって
手をひきながら登園していたなぁと
懐かしく思ったり
と、同時に
小学生になると
段々と手を繋いで歩くことも少なくなったので
少し大きくなった手を握りながら、
いつの間にかこうやって
どんどん大きくなっていくのだなぁと
嬉しいような寂しいような。
さて、今日はそんなお散歩中に、
私と娘のココロの色の違いに改めて気付き
ココロの色に合わせた寄り添いが出来て
嬉しくなったエピソードを紹介します
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
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私のココロの色は
イエロー&レッド
自分の考えがいつも割とはっきりとあって
主張もガンガンしますw
そして せっかち党ですwww
娘のココロの色は
イエロー&ピンク
自分の考えはありつつも
時々それを口にしたり
主張することにとまどったりするよう。
これ言ったらいけないかも。。。
とココロにブレーキがかかることも。。。
そして のんびり党
そんな私たち
散歩の帰りに
どの道を通って帰るか話し合いになりました。
私は、お腹も空いてきたし、
とりあえず家の方向に向かいつつ
知らない道を通って冒険をしたいという娘の希望もくみ、
少しだけなら遠回りしてもいいかな。
と、その条件にあった道を提案しました。
娘は、うーんと言いつつも
なんだか気乗りしなさそうに
わたしが提案した道とは反対の道を見ながら何か言いたそう。。。
が、結局は
もうそっちでいいよ〜
ママが決めて〜と
そうなんです。
ココロの色ピンクちゃんは、
自分で決めることが苦手なところがあるんです。
そして、思っていることがあっても
それをうまく言葉に出来なかったり
我慢したり。。。
今までは
こんな風に
もうママが決めて〜となると、
私も
えぇー?
なんか言いたいことあるんじゃないのー?
言いなよ〜
ホントにいいの?
じゃあもうママ選んだ道で帰っちゃうよー
と、寄り添い力0で
浮かない顔の娘を見ながら
もちょっと自分の考えを言えるようになって欲しいもんだなぁ〜ヤレヤレ
なんて思ったりしていたのです。
んが
今の私は違います
色に出会い🌈
太陽ママになるべく修行中なので
まてまて、このピンクちゃん
ココロの中にある声は何かなぁ〜??と
習得したばかりの
寄り添い術を繰り出します
娘が気にしていた方角には
仲のいいお友達の家があります。
もちろん
娘もお友達に会えないことは分かっているし
家に行きたいというわけではないのだろう
と思いながら
「もしかして、〇〇ちゃんのお家の方に行きたいの?」
と、聞くと
「うん。」とうなずく娘。
私「そっか。でもさ、会えないのは分かってるよね?」
娘「うん。でもね、もしかしたらたまたま通った時にベランダに出てきたりしたらお顔が見れるかもしれないなぁと思って。。。お友達に会いたいなぁって思ったんだよね。。。」
と、
それを聞いて、
私「うん、じゃあ分かった。
〇〇ちゃんのお家の方を通ってぐるっとまわって帰ろう」
と、言うと、
途端に
ぱぁっと顔が明るくなって
足取り軽く歩き始めた娘
もちろん
そんなたまたま近くを通ったらベランダに現れる✨
なんて奇跡が起こったわけはなく
「友達に会えなかった」
という結果は変わらないけれど、
それでも、自分の気持ちに寄り添ってもらえた娘はそれだけでhappy
「じゃあ、次はママが通りたい道を通って帰ろうね」
と、ピンクの優しさで
私にも寄り添ってくれたのでした
そんなこんなで
ピンクちゃんへの寄り添いの大切さを
改めて感じ、
寄り添えた自分にも
good jobが出せた私。
更に、この先の変化も楽しみにしています
と言うのは、
こうして寄り添いをたくさんしてもらったピンクちゃんは、
「あ、私の気持ち言ってもいいんだ!
ちゃんと受けとめてもらえるんだ」
と安心して、
少しずつ自分の気持ちを言葉にしたり、
わがままを言うことを自分に許可できるようになって、
成長の過程でココロの色がイエローになったりレッド
になったりも出来るんです❣️
スゴイよねー
昔の私のボヤキ
「もちょっと自分の考えを言えるようになってほしいもんだなぁ〜」
が、ちゃんと叶っていく
まぁね、
とは言え、
ピンクちゃんに寄り添おうと思うと
時間がかかることも事実です。
せっかちなレッドママなんかは
色んな場面でつい、
もぉはやく決めてよー
どーするのー?
とイライラしたり、
急かしちゃったりしませんか?
はい。私はがっつりしてました
せっかち党 代表ママです
だから
正直いつもいつも寄り添うことは難しいです。
でもさ、
それでぇ〜いいのだぁ〜バ〇ボンのパパ〜
だってさ、人間だもの
余裕がなければ寄り添えない時もある
そんな時は
余裕がないそんな「自分」に
寄り添ってあげることが大事
今は子どもたちもだけど
不安な中での仕事や自粛生活
色んなストレスと戦いながら
頑張ってるママ達たくさんいますよね
もちろんパパもね〜
みんな、
ちゃんと自分のことも
癒してあげられているかなぁ
カラーコミュニケーションでは、
イライラしたり
ざわつく自分のココロの癒し方も、
とっても分かりやすく学ぶことができますよ
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それでは
See you soon