栄養士*misacoro*のおいしいブログに
来て下さりありがとうございます(・∀・)ノシ
いつもは、
簡単(゚д゚)ウマーな料理で
みんなが健康で幸せになれるよう
関西弁交じりでレシピを紹介しようと
思っておりますが、
今回はみりんやみりん風調味料の違い
を
簡単にご説明したいと思います(^^)/
自分や家族のためにも、
ぜひ見てってくださいね~☆
我が家では2~3年前からみりんを使わないようになりました
理由は本みりんの値段が高いから。(笑)
「じゃあ、みりん風調味料とか安いやつで使ったらいいやん。」
と思われそうですが、
本みりんと、みりん風調味料は違うもんなんです。
「違うことは知ってるけど、何が違うかって言われるとあんまりよく分からへん・・・」
「え?!違いってあったん?」
という方に、
みりんの違いについて簡単にご説明したいと思います
本みりん、みりん風調味料、みりんタイプ調味料の違い
1.本みりん
原材料名:米、もち米、米こうじ、焼酎または醸造アルコール、糖類
これらの原材料を糖化・熟成して作った酒類調味料です。
2.みりん風調味料
原材料名:水あめ、米、米こうじの醸造調味料、醸造酢、酸味料
水あめなどの糖類に、うまみ調味料を加えてみりんに似せたもの。
簡単に言うと、みりんに似せた甘い調味料です。
「作る材料が安く済むから手頃な値段で売ってるん?」
と思われた方もいるかもしれないですが、
アルコールを含まないので酒税がかからないから安いんです。
3.みりんタイプ調味料
原材料名:水あめ、米こうじ、醸造アルコール、食塩
穀類をアルコール発酵させて、塩を加えたもの。
簡単に言うと、みりんに塩を加えたものです。(すんごい雑な説明でごめんなさい)
アルコールを含むけれど、塩を加えることで酒類ではなく食品扱いになるので、
酒税がからなくなるから安いです。
みりんタイプ調味料を使うときは、
塩分も入ってるんで、味付けに注意が必要です
本みりんを砂糖で代用する場合の分量
みりんの違いを理解していただいたでしょうか?
我が家では、これらを理解したうえで、
節約や他の添加物などのことも考慮して、
基本的にみりんを使う時は砂糖で代用することにしました
代用する場合は、砂糖の方が甘いので、
みりん:砂糖=3:1 になるようにします
(みりん大さじ3は、砂糖大さじ1で代用)
最後までお読み頂き
ありがとうございました
簡単(゚д゚)ウマーな料理や、
知って得する健康情報を載せていくので
また覗きに来ていただけると
嬉しいです
おまけ
梅雨の季節になりました
家で過ごすことが多くなったんで、
子どもたちのために
おうちで遊べるグッズを新調
お部屋も梅雨バージョンに模様替えしてみました
・・・・
はい、ごめんなさい、
娘たちの通っている素敵な歯医者さんです
(こんなマイホーム憧れる~)
虫歯のできやすい体質が上の娘に遺伝したこともあり、
なんと1歳から虫歯ができてショックを受けていましたが、
毎日の仕上げ磨きと
2~3か月に1回の定期受診で
なんとか綺麗な歯を保てております
お口の中の健康は全身の健康
ということで、
時間を惜しまず大人も子どもも口腔ケアしてくださいね~