Fall in Love 68 (終) | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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理佐先輩に出逢えて、私の見ている景色がすごく輝いた景色に変わった。

理佐先輩のおかげで、素敵な部活に入ることが出来て、素敵な先輩に出逢えて、素敵な同級生にも出逢うことが出来た。

理佐先輩がいるから、毎日が楽しくて、全ての景色に色づいて、私はこうして暮らしていける。

理佐先輩に出会ってなかったら…

そう考えるだけで怖い。
今、私はどうなってたのだろう?
もしかして理佐先輩は違う人と付き合っていたのかな?
理佐先輩のその笑顔を他の人が隣で見ているのかな?
理佐先輩のその綺麗な手で握る手が私の手じゃなかったら、理佐先輩の体温を手で感じることは出来なかったのかな?


理佐先輩の隣にいるのは私がいい。
理佐先輩の隣で笑い合うのも私がいい。
理佐先輩の目に映る景色が私だといい。
理佐先輩の幸せが私だといい。

私は理佐先輩とじゃなきゃ、嫌だよ。
理佐先輩とずっといたい。


一年後も、五年後も、十年後も、この先も。ずっと、ずっーーと、理佐先輩といたいんだ。


これからもきっと、素敵な理佐先輩に溺れていく。