こんにちは
ベビーダンスインストラクター小堀美沙紀です。
先日、大阪で「子育て」「ママ企業」の両立を支援・セミナーをされている藤野ゆかさんのブログを読んでなんだかじーんと感じました。
タイトルは「ひとりであるけるでしょ」
私の息子はもう3歳になって、さらに妹もできてりっぱなお兄様。
もうしっかりした足で思いっきり走れます。
保育園では長い距離のおさんぽもします。
なのに、私やパパがいたらとりあえずだっこだっこ~。私が下の子を抱っこしてても、そんなのおかまいなしです。そこから1mmたりともうごこうとしません。なので、最後には私が折れて、短い距離なら抱っこひもで下の子を抱っこしながら、右手だけで担ぐようにお兄ちゃんをだっこします。
私を知ってる人なら、小さめサイズの私が両手にそんなことになってるのを想像すると笑えるかもしれません(笑)
仕事上、だっこのよさはとても知っているし、たくさんしてるんですけど、でもやっぱり歩いてよ~と私もイライラしてしまうこともよくあるんです。
『歩ける』=『抱っこしない』の構図。
まさに私にも頭の中に自然と考えてしまっている構図です。
でも、藤野さんがいってたとおり、どんなに一人で歩けても、お兄ちゃんになっても、『ママにだっこしてほしい』って気持ちはあかちゃんと同じなんですよね。
いや、あかちゃん以上かもしれないね。
その最後の一言がなんだかじーんときたんです。
きっとこっちから抱っこしてあげようと言っても、いつか嫌がられる時がくると思うので(^_^;)
それまでは、なるべくその構図をもたないようにしたいです。
します、じゃなくてしたいです、というところがまだまだ私もママとしての心の成長中です☆
今日は、わたしから抱っこしてあげようか☆の一言を伝えてみたいと思います。
藤野さんのブログ記事はこちらから
http://ameblo.jp/for-mom/entry-11609620068.html