病気は絶えず② | みさっちの備忘録

みさっちの備忘録

2010年9月、CIDP発病。
(2023年4月現在、9年寛解継続中)
2013年4月乳ガン告知、左乳房全摘出手術&腋かリンパ節郭清。三大治療、ゾラデックス5年終了、ホルモン療法9年目突入。
2022年2月、子宮全摘出術。
高3娘、中2息子。

新規で行った歯医者で総合病院の口腔外科を紹介され先月行ってきました。

普通の歯医者のレントゲンは歯茎や歯が大きく写っているだけだけれども、やはり専門医に行くと違う。

顔の輪郭(顎)までしっかり写っていて、担当してくれた先生は
「歯茎の下の方に何か白いものが写っています。ただ、これが何かはわかりません。抜いた親知らずが残っている可能性が高いですが、一度CTとMRIを造影剤を入れて撮らせて下さい」

即検査をしました。
が、結果を教えてくれる診察が3週間後でした。

3週間経ち、先日行ってきました。

結果は
「MRIでも歯かどうかわからないけども、石みたいな固いもので、かなり奥にあります。手術をするのも全身麻酔でしないといけなく、奥にありすぎるから時間もかかるし、体にかなり負担がかかるのと、もう1年半と長い年月が経っているので、神経が戻る可能性は低いかと、、。

この白いものが悪さをして舌の神経に支障をきたしている可能性が一つと、MRIでわかったのが、舌にある?三叉神経の出口付近にある末梢神経(?舌の神経の状態がよくわからず微妙な説明ですみませんアセアセ)が炎症を起こしている状態にあって、これは持病のCIDPと関係があるものだから、手術となると、ここではなく、私の神経内科の主治医のいるT市立病院の口腔外科で手術された方が良いと思います。T市立病院の口腔外科に紹介状書きます」

と言われたので、私は
「神経内科に通っているのはT市立病院だけど、週に1回しか来ない出張医だから、入院中に何かあっても対応しきれないから受け入れてくれるか微妙です。
持病の再発などあったら北大に入院・治療になるので、北大の方が間違いないかと、、」

すると先生が「月1回ですが、北大の口腔外科医がきてくれているので、来月会って話してみましょうか?」ってなり、来月きちんと話してみようと思います。

「手術は大変だけど、そのまま残しておいても、その周りにばい菌とかがついて細菌源になってしまうから、取った方が良いとは思いますが、、」って。

来月初めに神経内科に行って主治医に話をして、来月末に北大口腔外科医と相談する予定です。

どうしたらいいものか、ずっーと悩んでいます。


そして夫が、一昨年この抜歯をした歯医者へ行ってレントゲンやカルテもらってこいってあせる
歯を残したまま縫って閉じたんだから、責任あるべ!抜いた後にレントゲン撮ってるんだから、そこに残ってるのわかってそのままにしてるなら悪質だし、こんな状態にさせられたって行ってこいって。
こっちはカネ払って治療して、こんなになって今後の治療費くらい持ってもらわないと、、って言うけど言えないえーんえーん

こう言うのって言った方が良いのかな?

手術となったら、夏休み?もう入らないかな?だったら冬休み?
考えただけで気が重い、、、。
また入院って笑い泣き笑い泣き