以前ちらっと触れてそのままでした。
多分また長文です
一昨年の８月の事です。
定期的に歯のクリーニングをしてもらっている歯医者で親知らずを抜きました。
横向きに生えていて、親知らずが伸びて奥歯を押して病んでいるとの事で抜歯することになりました。
かなり根が強いのかなかなか抜けず、医療用のペンチ？見たいのまで最後出てきました。
1時間半口開けっ放しで、終わったら顎も舌も痛い、唇横には器具で押していた跡なのか傷までつけられてました。
だけど、そこの医院長は「こう言う抜歯になると、入院して手術という形になるけど、それは大変だから、うちは日帰りでできる技術がある。口腔外科なんて科があるけど、なんの違いもないから。日帰りでできるメリットは大きいでしょ」って。今思えばどの口が言ってる？
何日経っても口の開閉はしにくく、舌は痺れ、、、。何日間か歯医者へ消毒へ行く度に「口が開かない、舌の痺れが取れない」って言ってたけど、「時間が経ったら治りますから」と。
ふつうに口を開閉するまでもかなり時間かかりましたが、舌の痺れた感じと感覚も一部なくそれが一番気がかりでした。
もしかしたら舌の神経傷つけられたかも？と思い医院長に聞くも「大丈夫です。個人差はあるけどよくなりますから」ばかり。
私はその言葉を信じ、4ヶ月間クリーニングに通い続け、行く度に舌の感覚異常を訴えるも取り合ってくれず
一昨年の年末を最後に、翌年から去年１１月まではPTAでかなり忙しく、舌は気にはなっていたけど今他の歯医者行っても、初めから説明したり、時間もかかるだろうしと騙し騙し生活。
今年に入り、以前から気になっていた舌の斑点を調べたら「舌がん」とか出てきて不安になったので口腔外科に電話するものの、予約でいっぱいで1ヶ月後の診察になるとか、大きい病院は紹介状が必要だの、、、でも時間に余裕ができたので、一度初めての歯科医に行き、そこで紹介状を書いてもらおうと企みました
初めて行った歯医者の先生はやはり分からず、大きい病院の口腔外科を紹介してくれました。
ただ、舌の斑点は、舌の感覚麻痺があることによって、知らず知らずに歯が当たってしまっている跡で、病的なものではないです。って笑。
その後紹介された口腔外科へ行きました。
病気は絶えず②へ続く