何名かの体験談が書かれているみたいですが、その中で26歳の若い女の子が3年前（？）に発症さしたガン。今はお元気になられていて、自分も不安だった事に、実際体験した方のお話を聞いてよかったと、自分にも誰かの為に経験した事を伝えたいと書かれたようです。
絶対この本はいい！
今や2人に1人が罹患するガン。
他人事じゃないと思ってる人も多いはず。
私も初め告知された時は涙ばかりでてくるし、『ガン＝死』のイメージしかなく、テンパりすぎていました。
まして、持病のCIDPはどうなってしまうのかとの不安も重なって毎日オロオロ。
落ちついているつもりでいたけど、心ここにあらず。
早くこの本出版されないかな〜楽しみだ
私もどこかで何かの縁があったら、自分の体験記書いて、人の役に立てたらいいなとテレビを観て思ってしまいました。
どこかの数ページお借りする事できたら、難病を持ち、免疫抑制剤を飲んでいても、ガンを発病して、手術→抗ガン剤治療→放射線→ホルモン療法を行い、今年の5月で術後丸4年。毎日元気になっていっている事が実感できる喜び。
今や『死』なんてひとつも浮かばないし、なんであの時あんなに悩んだのか、今考えたら笑っちゃいます。自分の葬儀の言葉を考えたくらいにして（笑）
今の医学は進歩しています。
ガンになって落ち込んだらガンに負けてしまうと思ったから、日々前向きに明るく過ごしていたら、ガンなんて飛んでいってしまいます！
私はまだホルモン療法とゾラデックスの注射をしていますが、もう治療は必要ないと思うくらい元気だし、ガンはもうないと信じています。
自分の経験が少しでも役に立つのなら実名公表しても構わないから、少しでもガンを告知され、投げやりになったり、諦めたり、恐怖が襲っている方の力になれたらいいなとチラッと考えてしまいました。
このブログで少しでも役に立ててるのかな？