ゾラデックス6回目 | みさっちの備忘録

みさっちの備忘録

2010年9月、CIDP発病。
(2023年4月現在、9年寛解継続中)
2013年4月乳ガン告知、左乳房全摘出手術&腋かリンパ節郭清。三大治療、ゾラデックス5年終了、ホルモン療法9年目突入。
2022年2月、子宮全摘出術。
高3娘、中2息子。


今日は3ヶ月ぶりの乳腺外科診察日でした。
病気ブログ書くのも久しぶりニコ

前回2月の診察&ゾラの時、衝撃の主治医転勤を聞き、次はどんな先生はてなマークって昨夜興味本意に大学病院の乳腺外科医師をサイトで探したら(ヒマ人)前は助教授が担当してくれてたから、今回も助教授に男性医師が載っていたので、担当医はまた男だと覚悟して行きました
新年度が始まり初めて、そして3ヶ月ぶりの大学病院。何だか少し全体の雰囲気が変わっていたし、他の科の先生たちの名前も見事に変わっていた
ドキドキの待ち時間…私の診察順になり名前を呼ばれた声が女性診察室へ入ると、私と同世代くらいの女医さんでしたやったー

3年前に初診で診てもらった先生は教授で女医さんだったけど、細胞診から告知、手術…ずっと前回までの男の担当医になっていました。
はじめはすごく嫌だったし、男医者なんて胸がついているわけでもないから、発言を聞いているとタマに腹が立つ事がありました。術後の胸が1年後位に痛くなった時も、「手術してるからね」で終わらせられて、《お前もあるなら胸とってみてこの痛み理解すれ》と思ったこともありました。データーを基にした上での発言にイライラ
私もがんが見つかり、手術、抗がん剤、放射線治療までは、落ち着いていたつもりでも、今考えたら気も張っていたんでしょうね。
でも2年目位からはサバサバした担当医だと考えれるようになって、やっと馴れてきたとこだったのに

今日から担当して頂く先生は、今までの手術から治療の確認と今後の事を丁寧に話してくれました。やっぱり安心できる診察後ゾラ6回目を右腹に打ってもらい終了

産婦人科は女医はやめておいた方がいいと聞いて、男性医師しかいないところに通って出産したけど、乳がんは女医さんでしょって思っちゃいました

つぎはまた3ヶ月後の8月上旬。暑いんだろうな

って、今ごろ思い出した3年前片胸を無くしたのは5月2日。去年までは術後の記念日(?)にブログ書いてたのに、術後3年目の今年はすっかりGWモードに入って忘れてた
それだけ自分の中でも重大な病気とも思わなくなっているんだろうし、いい事いい事

これからは、丸3年経ったから、手術した年も入れたら、“乳がん4年生”になるのかな?
後少し、ホルモン療法とゾラ頑張ろう

昨夜は中々眠れず、4時半に目覚ましかけてたのに、いつものように、寝坊したらとの心配から2時半から目が覚めてしまい、それからは真剣に眠れず、予定通り起きて7時に家を出て、息子が帰ってくる2時までには帰ってこないとと、病院後に実家寄って、あちこち寄らなければ行けない所や買い物してたらギリギリになって、雨の中高速飛ばして何とか間に合ったー。

今日は疲れてヘトヘトもう寝なきゃ、明日起きられない
おやすみなさーい