謎の恐怖はさらに迫ってきていた。

この恐怖から逃れるためには早く彼氏を作るしかない‼︎
と決意。





ピグモン事件から学んだ

『マスクをしている人はいいねカードを送らない』

という活かされないであろう教訓を胸に婚活パーティーに参加した。







私なんか需要がないのではないか…
という不安が襲ったが



参加年齢:男性35歳から40歳




あれ?35歳からみた私って
私からみて24歳ってことじゃぁん‼︎


まだまだイケるわ!と
持ち前のポジティブ発想から
根拠のない自信をつけて


2500円も支払うんだから
何がなんでもカップリングしなきゃ損じゃぁん!と
年齢相応のおばちゃん思考をもって


躊躇なく
支払いを済ませて
リベンジを誓った。


今回の食事の目的は
ピグモンに興味がないということを伝える!
ということであった。


ピグモン『家庭的な子がタイプなんだよねー』

アラ子『私は全然家庭的じゃぁないですね!部屋はめっちゃ汚いし料理は全くできないし!』

ピグモン『あはは。アラ子は本当に素直なんだね!そういうところいいと思うよ』


ピグモン:ダメージ0
アラ子:ダメージ10



ピグモン『彼女ができたらたくさんどこかに連れて行ってあげたいんだよね』

アラ子『いやー私は基本引きこもりたいですね!出かけるのとかめっちゃ嫌いです』

ピグモン『あはは。アラ子ちゃんは本当に面白い子だね!そういうところいいと思うよ』


ピグモン:ダメージ0
アラ子:ダメージ10


帰り際

ピグモン『また食事に…』

アラ子『あっ!あの私好きな人ができたんです!!(嘘)だから中途半端な気持ちでピグモンさんに会うのは失礼だと思うのでもう…』

ピグモン『そうなんだ。でも付き合ってないんでしょ?ならまだ可能性があるよね!また食事に誘うね』


ピグモン:ダメージ0
アラ子:ダメージ80



ピグモン勝利



ピグモンのハートの強さには敵わなかった。



その後、LINEで
アラ子『この前、話した気になっている方とお付き合いすることになりました。(嘘)』

と送り
ピグモンから連絡がくることはなくなった。









そして学びました。

婚活パーティーでマスクを付けている人には注意しなければならいと…

マスクまんとカップリングなり
その後、2人で食事に行くことになる。

メニューを決める…
たわいもない話をする…
料理がくる…
マスクを外す…











!?!?!?!?












えーーーーーーー!!
マスクしてる時と全然イメージ違う!!
マスクとらないでーーーーーー!!







マスクまんの正体…






それは…










ピグモンだった。













アラ子『マスクしてる時とイメージが全然違いますね』

ピグモン『そうそう!よく言われる!』


…あえてマスクまんに変装してたのか
その後の会話は何も入ってこなかった!




帰り際に

ピグモン『また食事に行きましょう』

アラ子『仕事が忙しくなるので厳しいと思います!』




なのに



何度も誘いのLINEがきて
ピグモンはハートが強かった。
そのハートの強さに負けてまた食事に行くこととなる。