リベンジ太郎さんとその後何度か食事を繰り返すようになる。



私のつまらない話しに優しく頷いてくれたり
紳士的な行動に少し惹かれていく自分がいた。


でも気になることが…














そう…















頭が薄い…







分かっている。



人は見た目ではないということは 




現に今まで付き合ってきた人も



これでカッパがそろえば

私は三蔵法師になれるではないか!


沙悟浄として迎え入れ

旅を続ければいいじゃぁないか!




しかしこのモヤモヤはなんなんだ!!!







アラ子『人間的にはステキな人だとは思うし結婚したら幸せな家庭を築けそうだと思うんだけど…手を繋いだりすることが想像できないんだよね』




助子『じゃぁさアラ子はリベンジ太郎さんとの子どもを作る過程を行えないってこと??それは結婚できないでしょう!』



アラ子『たしかに!!!!!!!』


助子『分かったらもうリベンジ太郎さんとは会うのやめなね!』


アラ子『うん!明日の食事で最後にする!』




明日の食事で
そっとお別れをすることを決意した。


立たずむリベンジ太郎さんはやっぱり…













薄めでした。














リベンジ『カップリングありがとうございます。近くでお茶でもしましょうか』



アラ子『そうですね!』






目線は目より上を見ないように会話をする。









ここでいつもの謎の力が発揮される。







そう












いつもそうなのだ













どうでもいい人には謎のパワーを発揮して

めっちゃ気遣いができ

謎の優しさがみなぎってくるのだ。










そして


リベンジ『今度はご飯に行きましょう』


アラ子『そうですね!ぜひお願いします!』




ここでも断れないという私の特性があだとなった。
リベンジ婚活パーティーに参加する。



5人ほど参加男性がいたと思うが…
みんな35歳から40歳の年相応の男性であった。


いいねカードの不必要さを感じつつも

2500円分の出会いを!
というおばさん思考を捨てきれず


司法書士
37歳のリベンジ太郎さんに

いいねカードを送り


その後めでたくカップリングとなる。




司会者『カップリングされた男性は先にエレベーターに乗り一階で女性が来るのをお待ち下さい。』


男性移動


司会者『それでは女性の方も移動をお願いします』



エレベーター内で参加していた
綺麗なお姉さま2人と一緒になる。


お姉さま①『やっぱりやばい人ばっかりだったよねー』


お姉さま②『ホントホント!ハゲ率半端なかったね!』



!?!?!?!?!?!?




何がなんでもカップリングになることに必死で

頭皮チェック忘れてる!!!




重大なミスを犯してしまった!!と
気づいた時



エレベーターが開き




リベンジ太郎さんが立っていた。


頭皮は





















薄めでした。