次男が小児科で、「発達障害の可能性がある」と言われてから、色々検索しまくった。
アメブロで、発達障害のお子さんを持つお母さんたちのブログも読み漁った。
療育に行くのはこれからだけど、次男はASD(自閉症)だと思う。
このチェックリスト、次男そのもの
※画像はお借りしました。
もし、そうだとして、次男が療育に通うことになったら、
仕事はやめないといけないかもしれない。
療育は、私の住む地域では
10時~15時の預かりみたいで、
保育園みたいに、7時~19時で預かってくれない。
元々、10時~16時のパートで働いてるのに、
療育通い出したら、15時に帰ってくる次男のために、14時には退社しなければいけない。
仕事も、療育が10時からしか預かってくれないから11時出社になる。
11時~14時勤務、昼休みを除くと、一日2時間しか働けないパートを雇ってくれる企業はないだろう。
ましてや中小企業のうちの会社ならなおさらだ。
仕事を辞めないといけないかもしれない。
それがずっと頭をぐるぐるしている。
私は、推し活のお金や、自分の英会話教室の授業料はすべて自分の収入で賄っている。
英会話教室の月謝は、17,000円/月。
仕事を辞めたら、とても払えない。
推し活で、遠征したり、グッズ買ったりもできない。
「母親なんだから、子供の面倒見るのは当たり前でしょ」
「発達障害の子が生まれる可能性が0ではないことをわかっていて産んだんでしょ」
って言われたら、その通り。
次男が生まれる前、40歳で出産ということもあり、
ダウン症候群(21トリソミー)などの染色体異常がないか検査する「羊水検査」を受けた。
その時、発達障害などはこの検査ではわからないと言われたけど、
まさか、自分の子が、障害を持って生まれるなんて思わないじゃないか。
Steve Jobsもそうだったらしいよと聞いた。
でも、Steve Jobsはまれな例だと思う。
次男は、将来、自立できるかどうかもわからない。
私たち夫婦が死んだあとはどうやって生きていくのか。
長女や長男に負担はかけられない。
しばらく、こんな記事ばかり続くと思います。すみません。