自分年表にはお宝がいっぱい | わたしが輝く生き方レッスン

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生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは 虹キラキラ
藤嶋 久美です。


   

 

 

 



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では、一番はじめに


自分年表を作っていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

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少し前に、作成した年表を 


送ってくださった方がいらっしゃいました。






本当に人は自分の持つものに気づけていない


ということを、


またまた改めて感じましたよ。






私が拝見した率直な感想は、


何かに挑戦し、達成する喜びを感じたい


という思いが強く、


望む人生を作るために大切な


パワーを持っている、ラブ


というものでした。








才能豊かな方でした。


とりわけ絵が上手なようで、


絵を描くことで、


人に何かを訴えることができる


という強みがありました。






また、楽器の演奏を披露したり、


子供の頃、演劇で主役級の役をするなど、


人前でパフォーマンスをする


という経験もたくさんあったのです。






中学生の時には小説も書いたそうです。びっくり


スゴイです。






絵、演劇、音楽などは、


言葉を使わない自己表現であり、


小説もそうですが、


自分の世界観の表現をすることに長けている


とても感受性豊かな方、


とわかりました。






スポーツをがんばった経験もありました。


これらの経験には、


子供の頃のものも多いのですが、


それこそがお宝経験なのです。キラキラ






そういうところを皆さん見逃していて、


本当にもったいないと思うのです。







送ってきてくださった方は、


どんな方か存じませんし、


お話したこともありません。


ですが、年表からは、


その方の持っている素晴らしさが


随所に見て取れました。







私には素敵なものが沢山見えるのですが、


ご本人は言われるまで


気づけていません。






何故だと思いますかはてなマーク

 

 





私は感情を使わずに


持っているものを


そのまま見ることができます。







ですが、ご本人の中では、


他のネガティブな感情を伴ったことや、


失敗と意味づけたことなど、


頭の中はごちゃまぜです。







今までの人生を、


感情を使わずに冷静に見るのは


自分のこととなると難しいですね。







自分が今、自信を持って進んでいれば、


過去に好ましいもの、


達成した経験などを拾います。おねがい







ですが、自信がないとか、


モヤモヤしていて進めない気がする時は、


過去にも、


ネガティブな意味づけをしたことを


拾います。ショボーン







「自己嫌悪になってしまう年表に


沢山隠れた部分があるとは思いませんでした。」


ということでした。









あなたにも是非、


掘り起こしていただきたいことがあります。

   

 

 



それは、子供の頃に経験したことや、


習い事や部活、


趣味の活動などで養ったことです。


そこにあるものはお宝経験です。







私は、個人で活動していますが、


屋号をエフ・セッション、


と名付けています。







セッションには、


開会・集会という意味もありますが、


一緒に演奏するという意味もありますね。






私にとって、このセッションという活動は、


長い経験があるものなのです。






横文字からは、


イメージしずらいかも知れませんが、


私は14歳から琴を習っていました。


邦楽の和楽器ですが、


他の人と合奏するのは、


やはりセッションです。







邦楽のセッションほど、


難しいものはありません。


何故なら、西洋音楽のように


指揮者がいないですし、


相手とアイコンタクトできない


演奏スタイルだからです。







歌舞伎を見たことがありますか?


役者さんの後ろに横一直線に並んで、


三味線や太鼓などの演奏がされますね。






クラシックでは、


オーケストラが指揮者を囲んで


丸くなって座ります。






日本式のセッションでは、


アイコンタクトもできないのです。


しかも、一直線に並ぶと、


舞台では端の人の音は、


遅れて聞こえます。






こんな難しい演奏スタイルは


ないのです。







ですが、私はカウンセラーになって、


この経験がとても生きている、


と感じます。







初めての方と深い話をする仕事ですが、


知らない人と波長を合わす、


無意識に相手の見えないものに沿う、


ということに役立っているのでは、


と思うのです。







演奏会を何度も経験していることは、


人前に出るということの慣れになりました。


講師をする時、


あまり緊張しないということに


役立っています。






緊張もたくさん経験できましたし、


その先の達成感も経験できました。


ですから、緊張する場面は、


プラスに捉えています。







また、楽器の演奏はすごく集中力が要るので、


集中力も身についたでしょう。







どうでしょう?


子供の頃からの習い事が、


こんなにも自分の財産となり、


今、全く関係ないように見える仕事に


とても役立っているのです。照れ







何か一つ、


子供の頃がんばったことを取り上げて、


何を養うことができたかを、


書き出してみましょう。







きっと、そこにお宝経験や、


強みを見つけることができます。







そして、それが今の自分に役立っている


ということを見つけられると、


明日からちょっと気分が上向きになります。






今までとは違う気持ちで、

 

仕事に向かえますよ。ウインク






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