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双極性障害(躁うつ病)の夫と暮らすアラフォー妻が、双極性障害のリアルを綴るブログを書いています!


双極性障害の症状にも個人差はありますので、あくまで参考程度に読んでいただけると幸いですニコニコ



この記事はこんな方にオススメです。


  • うつ病と診断されてるのに一向に良くならない(双極性障害かも…)
  • 双極性障害(躁うつ病)と最近診断された方
  • 家族や身近な人が双極性障害と診断された方


前回の内容はコチラ

  興奮状態から冷静さを取り戻した夫



玄関前で鉄パイプで殴られるかもしれない恐怖と戦うこと数分


夫が最初にイライラしはじめた頃に


私が飲ませた精神安定剤が効きはじめました。


興奮状態だった夫が徐々に我に返り


鉄パイプから手を離してくれる瞬間が!!


これでなんとか、


車が壊される状況は回避できました。


鉄パイプを倉庫にしまい込んだ後


一気に緊張から解き放たれた私は


ポロポロと目から自然と涙が、、、



恐怖からの解放によるものもありましたが、それだけではありませんでした。



なんで夫はこんな大変な病気になってしまったのか。病気に操られてしまう夫を見るのがツライ。




という感情です。



冷静になった夫は


なんでこんな行動をしてしまったのか、、、


と言うことを口にしました。


夫は、泣いている私を見て


ごめん


と言ってくれましたが


なんかそれが、逆に辛かったです悲しい


  悪いのは双極性障害とい病気のせい



今回の騒動傍から見ると


完全に夫が悪い状況なのですが、、、


ただ、これも結局は


双極性障害


という病気が原因なんです。


病気が夫をこのような状態にしてしまっている

だけで、

夫自身も自分で自分の感情をコントロールできない

ことに苦しんでいました。



それを理解しているので

私も余計に辛いんです悲しい



双極性障害は、本人も周りの人も苦しめる本当に厄介な病気です。


しかも、この病気

今の医学では完治は難しいらしく


一生薬を飲み続ける必要
 

があります


薬を使って激躁状態や激うつ状態にならないようにコントロールするしか方法がないそうです。



夫が今飲んでいる薬




早く完治する方法が見つかってほしいと願うばかりです悲しい



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今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。


他の記事も読んでいただけると嬉しいですニコニコ





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