先週の週末、滋賀県にプチ旅行に行ってました。
行った順はバラバラでUPで先に日曜に行った場所からUPします。
琵琶湖疎水
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水量豊かな琵琶湖から京都へと水を運ぶ「琵琶湖疏水」は、
滋賀県大津市観音寺から京都府京都市伏見区堀詰町までの全長約20kmの「第1疏水」、
第1疏水の北側を全線トンネルで並行する全長約7.4kmの「第2疏水」、
京都市左京区の蹴上付近から分岐し北白川に至る全長約3.3kmの「疏水分線」などから成ります。
明治期の竣工以来、今なお“現役”で活躍している人工の運河です。
1番の見頃の日だったと思います
前に行ったのはコロナ禍の2年前です。
もちろんその時は空いてましたが、今回の人出は凄かったです。
そして、この神社も車を停めさせていただいたので参拝
三尾神社
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琵琶湖疏水が長等山に入るあたりに鎮座する。応永33年(1426年)に足利将軍が社殿を再興したものと伝え、明治9年(1876年)に現地へ移された。珍しい兎の神紋が特徴の神社である。
三尾神社の由緒
三尾神社は、貞観元年(859年)に三井寺園城寺の鎮守社として創建されました。
裏手の長等山(ながらやま)に、御祭神である赤尾神、白尾神、黒尾神の三尾明神が降臨したのが始まりです。
三尾明神があらわれたのが、卯の年・卯の月・卯の日・卯の刻、卯の方だったことから、うさぎが神の使いとされてきました。
神紋も正面を向いたうさぎの姿の「真向き兎(まむきうさぎ)紋」です。
御祭神は、三尾明神の本体である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)です。
ご利益は、うさぎにちなんだ安産・子授けです。
本殿は応永33年(1426年)の再建で、重要文化財に指定されています。
うさぎ手水
めおと卯
塀瓦のうさぎ
親子ウサギ
うさぎ三昧ですごく可愛い神社です。
ここだけの話、近くのパーキングは次回UPする三井寺の駐車場以外桜の見頃の時期は全部満車です。
三井寺の駐車場は巨大ですが、三井寺も桜で有名な寺なので停めるまでの渋滞がすごい。
なので、三尾神社の駐車場は穴場で琵琶湖疎水から1番近い駐車場だと思います。
滋賀県記事、ちょこちょこUPして行きたいのでもしよかったら覗いて頂けたら嬉しいです
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