3月に行った、岐阜県記事最終回です。
格子戸のある古い町並み川原町を散策
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今や長良川鵜飼で有名な川原町ですが、その昔は長良川の水運を生かした川港を抱える商業地域。荷を運ぶための水路が整備され、鰻の寝床とも呼ばれる長屋が建ち並んでいました。
町は長良川流域の特産品を扱う問屋が多く、大層賑わったようです。「美濃を制する者は天下を制する」といわれたのは天守からの眺めではなく、長良川をはじめとする水運と東山道(中山道)の陸運を担う物流の要衝だったことに由来します。
現在の川原町には、電柱がありません。格子戸のある古い町並みを大切に守りながら、長良川流域の商品を扱う土産物店「長良川デパート」や伝統工芸などを扱う店が軒を連ね、観光客を楽しませてくれています。
これ、花屋さんの店先なんです。
看板が無いので何屋さん?って思いました。
ここは有名みたいで、前で写真撮ってる人多かったです。
狛犬ならぬ、狛猿?
入ってみたら、見ざる聞かざる言わざる🙈
前にあったこのお地蔵さんめちゃ良くないですか
こちらは銀行
道三の道や信長の道があるんだって進んだら・・
ただの河川敷だった。
時間も夕方になって来たので散策しながら駐車場方面に戻ります。
鵜飼が見れる場所は今は観覧船に・・
沢山の方が乗船されてました。
この写真は岐阜城の天守閣から撮ったものです。
無料駐車場になってる河川敷の向かいに、
忠節用水
その向こうに、伊奈波神社
ちょうど桜の巨木が満開で、この桜鵜飼桜って言われてるらしいです。
岐阜市のお出かけ記事にお付き合いいただきありがとうございました
今日の花散歩のお花は、
ウケザキクンシラン(受咲君子蘭)
観葉植物のような厚手の葉の間から茎が伸び、赤橙色のユリのような花が咲いています。
一般に”クンシラン”と呼ばれていますが”クンシラン”という名前の植物は別にあり、本来は”ウケザキクンシラン(受咲君子蘭)”といい、しかも”蘭”と付いていますがランの仲間ではないという、何とも不思議な名前です。