2月の半ばにJR京都付近に行った時の記事の続きです。
東本願寺の後はてくてく西本願寺へ
もちろんここも初めてです。
ネット情報↓↓↓
11代法主の顕如没後、豊臣秀吉の支持を得て、二男の准如が12代目を継ぐこととなった本願寺ですが、秀吉の没後、長男の教如が徳川家康の支援で、もう一つの本願寺を開きました。
これが本願寺の東西分立になります。
昭和62年に東本願寺が「宗教法人 本願寺」を解散し、真宗大谷派に合併され「真宗本廟」となるまでは、東西とも本願寺が正式名称になっていました。本願寺から見て東にあたる本願寺を東本願寺と呼び、相対的に西本願寺の通称ができたとも言われます。
御影堂、阿弥陀堂などは重要文化財に指定されています。
金閣、銀閣と並んで京都三名閣の一つといわれる国宝の飛雲閣や唐門、太鼓楼など、桃山文化華やかなりしころの建築物を楽しめます。
こちらもすごく大きくて・・
でも実際そっくりでどっちがどっちか後から写真見て分からなくなってます
こちらも、入れる場所は入ってみましたが内部は写真撮影不可なので
廊下とかしかここではUPできないです。
このころはまだ梅の花も咲かない時期だったので桜なんてまだまだ
でも、こんなすごい桜の巨木があったのできっと今行けばすごい綺麗でしょうね。
でも、梅は咲き始めてました。
大阪ではまだ少しも咲いて無かった時期なので早咲きだったんでしょうね