万博公園 日本庭園 木漏れ日の滝・深山の泉 | 広く浅く楽しくゆっくりと

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日本庭園 木漏れ日の滝です。

小さな滝がいくつか木陰にあって、

水の音と木漏れ日の爽やかな感じで涼し気です。

ここでお弁当休憩とか気持ちいいかもウインク

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「木漏れ日の滝」は、高さ3.5mの二段落ちの滝を中心に、その左に一つ、右に二つの形の違った小滝で構成されています。主瀑に使われている石は、庭園で最も大きく、その重量は1個で17tもある巨石が用いられています。
滝口からの渓流は、流音、姿とも人工の流れとは思えないほどの力強さがあり、両岸にはモミジが多植され、新緑の薄葉を通す光や樹冠の隙間を通る木漏れ日、秋に真っ赤に染まった葉など、訪れるたびに違った表情を楽しめる紅葉渓の景色を呈しています。
昔の人々は、滝の力強さや躍動感に心を動かされ、数々の和歌を残しています

 

 

 

木漏れ日の滝付近は青モミジも紅葉も綺麗です。

 

 

 

 

 

深山の泉

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平安時代は貴族の“寝殿造り”と呼ばれる邸宅に付随して「寝殿造り庭園」が作庭されていました。
「深山の泉」は、迎賓館を寝殿造りの建物と見立て、この様式をモデルとして作られており、迎賓館のまわりのモミやイヌマキなどは、太古の大自然を表し、泉から湧きだした水は“時の流れ”を象徴しています。4つの時代の庭園様式を取り入れた万博日本庭園の源泉を表現しています。
平安時代は中国大陸の影響を大きく受けて、海をイメージした庭が発達しました。
「深山の泉」に立つ石は、島々を表し、手前の石敷きは海岸の多様さを表した洲浜をイメージしています。
平安時代の貴族は、この庭を儀式の場や遊興等に利用していました。

 

 

 

 

ここは野鳥の撮影スポットみたいでいつもはすっごいカメラ持った人が

三脚立てて大勢いらっしゃるんですが、

流石に今の時期は野鳥あまり見れないからか誰も居ませんでした。