プラス思考と心配

プラス思考と言っても、

真実であって欲しいと願うのでは上手くいかない。

上手くいくのは、真実であると既に知っていることを宣言する場合だけだ。

プラス思考の最高の形は、感謝の言葉である。

「人生で成功させてくれてありがとう！」そう考え、思いを言語化し、

それに従って行動すれば、素晴らしい結果を生む。

結果が欲しいからそう言うのではなく、

結果が既に生じていると本当にわかっていて口にするのであればすべて上手くいく。

マイナスの精神である批判や心配というのは、

最悪の精神活動のひとつだ。

自己破壊的な憎悪の次に悪い。

批判や心配などのマイナスエネルギーによる病気は後を絶たない。

他人へのマイナス感情は病気を誘発させる。

まさに、病んだ気（エネルギー）が、病気なのだ。

批判や心配は何の役にも立たない。

精神エネルギーの浪費である。

それどころか、心配するのをやめれば、

直ぐにでも健康状態は良くなる。

心配するのは「本当のわたし」とのつながりを理解せず、

宇宙自然とのつながりや活用の道理を体得していないからなのだ。

不安は持つものではなく、自ら解消するものである。

なぜ、不安という感情が存在するのかよく考えて欲しい。

そもそも不必要ならその様な感情は存在しないはずなのだ。

不安は、あなたの精神的、肉体的健康に悪影響を及ぼす。

不安は増幅された心配である。

心配、憎悪、不安は、物理的細胞レベルで身体を攻撃する。

そうなれば健康を保つことは不可能だ。

病気は全て、まず精神の中で創られる。

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