世界一養成学校 -93ページ目

感覚

水の音

食べられたり、薬になる草

獲物の気配

風から天気を読み取る

道具になる草

寝床になる木


自然の中で野生の人間になろうとすると、自分の命になるものに敏感になる。

私たちは、感覚を研ぎ澄ませなくても、生きていける世界を作り出した。

一方で、様々な問題も作り出している。

自然は壮大であると共に、シンプルである。

森の中は、枝一つ、葉一枚一枚に意味がある。

どれ一つでも欠けてはならないし、どれ一つをとっても、必要以上に動かしてはいけない。

一つ一つに意味があるのだ。

野生界では、自分の命の為には他の命を奪う事を惜しまないが、それ以上には他を傷つけたり、他に影響させる事はない。

私は自然であり、自然が私なのだ。

100%自分で命を生きていると共に、100%生かされた命である。

生きようと思わない者が生き残る事はできず、他と共存できないものも生きられない。

現代社会に生きる私たちには忘れがちな感覚だが、本来、私たちが住む世界はそういう世界である。


--------------------------------------------

「世界一養成学校説明会」

諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康

毛沢東、ビルゲイツ、孫正義

歴史的大成功を収めた人々が活用していた

「武学」の秘密を大公開!


お申込みはコチラから


--------------------------------------------