サバイバル

人間が生きる上で、不可欠なものは、空気、水、火、食料等だ。

インディアンは火を生き物だと捉えていた。

火は空気も吸うし、餌も食べる。

寂しがり屋で、炭はまとまっていれば燃えるが、離すと消えてしまう。

火はまさに生き物のようだ。

ただ、私たちと違うのは、水を嫌う事。

ただ嫌いではなく、湿気のような微少な水分でさえも嫌う。

しかし、火がなければ人間は生きていく事が難しい。

他の動物は道具を使わずに生活しているが、人間は道具を使う。

火をコントロールできる事も人間の大きな特徴だ。

火は、暖をとったり、調理をしたり、人間にとって不可欠な水を殺菌する事もできる。

人間は、
酸素3分
体温3時間
水3日
食30日

を越えると生存率が非常に低くなると言われている。

最初の3日がサバイバルだ。

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