世界一養成学校 -74ページ目

真の目標設定

真の目標設定を行う為のキーワードは『未来過去完了法』である。

『未来過去完了法』とは?

「未来」から「今」までの行動を決める目標設定をする事である。

みなさんは、目標設定はどのように設定していますか?

おそらく、「過去」から「今」を振り返る事を前提に立てているのではないだろうか。

実は、この「過去」を見て「未来」の設定をする事に、誤った目標を設定してしまう大きな落とし穴がある。

過去からしか自分を見ていなければ、今までの自分の考え方や経験に囚われてしまい、大きな目標が出しにくい。
仮に出たとして明確なイメージをする事は難しい。

目標でも夢でも、実現させる為には『本気で達成できる』と信じることが重要だ。

信じ込めたものしか達成しないと言っても過言ではない。

では、『本気で達成できる』と信じ込むためには何が必要なのだろうか。

その答えが、『未来完了』である。

「今」から「未来」を見るのではなく、「未来」から「今」を見て目標設定を立てるため、設定するという事は、既に目標が達成された感じで自分に書き込む。

ここで大切なのが、「感情」までを明確にする事である。

達成している自分はどのような感情を得ているのか。

行動によって得られる感情まで書き出し、脳幹(中脳)にインストールする。

脳は大脳・中脳・小脳の大きく3つに分かれる。
小脳は運動、中脳は感情、大脳は記憶が結びついている。
『未来過去完了』を使うと、行動によって得られた感情が中脳にインストールされ、その記憶が大脳へもインストールされる。

つまり、脳が錯覚を起こし、あたかも達成したかのように思い込む状況を作り出すことができるのだ。

既に記憶の中では達成されていて感情も得ているのに、実際の経験をしていない為、それを体験するように潜在意識から行動の指令が出る。

これが、脳のメカニズムを活用した最新で最高の潜在意識へのインストール方法であり、人生を自在にするためのメカニズムである。

これを使用する条件は、使命統一が必須となる。
世界一養成学では、最短でぶれない己の定義ができる最高のプログラムである使命統一プログラムを実施する。

また、世界一養成学校では自分自身に関しても、組織の目標においても『未来過去完了』を基本とした目標設定を行っている。

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