世界一養成学校 -70ページ目

理念

組織にとって理念とは、何の為にあるのだろうか。

理念を掲げている企業はどれくらいあるのだろう。

実際に全国1万社以上の企業を対象に行われたアンケートによると
経営理念がある=53% 経営理念がない=43%

なんと、経営理念がある企業は全体の半分あまりである。

実際に理念は本当に必要なのだろうか。

会社の売上げ規模と理念のあるなしを見ると
~2.5億円 =理念がある47%
~10 億円 =理念がある57%
~30 億円 =理念がある70%
30 億円~=理念がある76%

売上が全てだとは限らないが業績を残している企業であればある程、理念がある企業の割合は多くなっている。

つまり本気で業績を残したいのであれば、理念があった方がよさそうだ。

では理念とはいったい、どういったものなのだろうか。

一般的に、事業遂行における基本的価値観と目的意識と言われている。

所謂、われわれは何のためにこの会社に集まっているのか?

これを表したものといってもいいかもしれない。

それが経営理念である。
 
理念は組織の心臓であるので、みんなの想いや精神である血液がきちんと流れることはない。

また、理念を以下のように分ける事もできる。

■ビジョン(Vision)
目標(あたかも目で見るかのようにイメージができるもの)であり、達成するもの。

■ミッション(Mission)
 目的(ビジョン達成のためにやるべき行動の状態)であり、追求するもの。

■ゴール(Goal)
人生の最終ビジョン、追求するものがない状態、ワンネス。決断の土台がミッション、やるべきことやらないこと。

21世紀、これらのゴール、ミッション、ビジョン(=GMV)を社会洗脳の状態から決定する訳ではなく、本当の自分の状態から引き出す。

これらは、掲げているだけでも、トップだけに浸透していても意味がない。

理念やGMVはその組織に関わる人全てが納得、浸透している必要がある。

そうする事で、より高い成果を得ることができる。

世界一養成学校では三大使命統一(GMV)の洗い出しや明確化インストールを前提として、今までの組織管理や運営及び代表が単独で決定する経営理念などではなく、2500年の叡智を活用し『自力より場力』の武学原理に基づき全員の意思を統合統一し目標に集中する究極のチーム統制システムを修得する。

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