先祖供養
今日は、私の母の誕生日でした。
あなたは、ご家族、ご先祖様を敬っていますか?
「そりゃあ、一応・・・」
「盆には必ずお墓参りをする。」
「ついつい親には冷たくしてしまう。」
「死んでしまった人を供養する事に何の意味があるのか。」
こんな風に考えている人もいらっしゃると思います。
そんなあなたにも、今日は、先祖供養、両親や祖父母を敬うことをどう自分の人生に活用するのか。
そんな話をしようと思います。
先祖敬ったいると思う人も、ほとんど気に留めていなかった人もぜひ、それができた理由をメカニズムで捉えていただけたらと思います。
さて、先祖供養はなぜ必要なのか。
自分がこの世に存在していられるのは、誰のおかげでしょうか。
もちろん、父と母がいなければこの世に誕生すらできません。
この世に誕生することができなければ、
楽しいことも悲しいことも嬉しいことも辛いことも決して体験することができません。
では、あなたという存在があるのはあなたの父母のおかげでしょうか。
父母が存在できているのは、
おじいちゃんとおばあちゃんがいたからです。
もしも4人のうち一人でもいなかったら、
今、このブログを読んでいる『自分』とは
別の『自分』が生まれているはずです。
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、
おじいちゃんとおばあちゃんが存在したのは、
そのお父さん、お母さんがいたからです。
そのお父さんとお母さんもまたお父さんとお母さんがいるのです。
もっともっと大き振り返ると、『自分』がいるのは類人猿が誕生したおかげで、
さらに振り返ると哺乳類が地球上に誕生したから
もっと振り返ると、もし約38億年前にシアノバクテリアが誕生しなかったら今のあなたはここにはいません。
さらに46億年前に地球という星が誕生しなかったら
さらにさらに138億年前に宇宙が誕生しなかったら
この時間と空間を認識している『自分』という存在は全く別の存在であったか、存在すらしていないかもしれません。
お墓参りに行ったり、お仏壇に拝んだり、私のように親の誕生日にお祝いをしたり、
これは、この壮大な『自分』という存在があるということを忘れないため
言い換えれば、スタートに戻るためだ言ってもいいかもしれません。
今では、古臭い、宗教臭いといってなかなか行われなくなっていますが。
お墓の前で手を合わせることは、
自分の先祖を敬うことを通して
宇宙や地球、そして先祖に感謝し、
『自分』が『自分』を大切にするためのシステなのです。
もし、『自分』を尊いと思えない人は、生きるのがとっても辛いのではないでしょうか。
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諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康
毛沢東、ビルゲイツ、孫正義
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一般社団法人 国際徳育協会(TCI)
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→世界一養成学校HP
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さて、先祖供養はなぜ必要なのか。
自分がこの世に存在していられるのは、誰のおかげでしょうか。
もちろん、父と母がいなければこの世に誕生すらできません。
この世に誕生することができなければ、
楽しいことも悲しいことも嬉しいことも辛いことも決して体験することができません。
では、あなたという存在があるのはあなたの父母のおかげでしょうか。
父母が存在できているのは、
おじいちゃんとおばあちゃんがいたからです。
もしも4人のうち一人でもいなかったら、
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もうお気づきの方もいるかもしれませんが、
おじいちゃんとおばあちゃんが存在したのは、
そのお父さん、お母さんがいたからです。
そのお父さんとお母さんもまたお父さんとお母さんがいるのです。
もっともっと大き振り返ると、『自分』がいるのは類人猿が誕生したおかげで、
さらに振り返ると哺乳類が地球上に誕生したから
もっと振り返ると、もし約38億年前にシアノバクテリアが誕生しなかったら今のあなたはここにはいません。
さらに46億年前に地球という星が誕生しなかったら
さらにさらに138億年前に宇宙が誕生しなかったら
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お墓参りに行ったり、お仏壇に拝んだり、私のように親の誕生日にお祝いをしたり、
これは、この壮大な『自分』という存在があるということを忘れないため
言い換えれば、スタートに戻るためだ言ってもいいかもしれません。
今では、古臭い、宗教臭いといってなかなか行われなくなっていますが。
お墓の前で手を合わせることは、
自分の先祖を敬うことを通して
宇宙や地球、そして先祖に感謝し、
『自分』が『自分』を大切にするためのシステなのです。
もし、『自分』を尊いと思えない人は、生きるのがとっても辛いのではないでしょうか。
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