農食合一
武学の基礎 三大調和
自分と宇宙・自然との調和
自分と社会・他人との調和
自分と自己・心身との調和
徳を具体的に体得するための『武徳』
その『武徳』の基礎は三大調和の概念にあり!
1.先出後入 先に出す事が先決。
入れる前に出す、『先出後入』が基本。
例えば、お酒の水割りのグラスに水を注いで真水にしよう
としても、大変な時間がかかる。
まずは排毒が基本。現代人は食べ過ぎであるが、
かつて人類に満腹時代はなかった。
だから人類は、飢えに強いが飽食に弱いため、
半断食を三ヶ月~四ヶ月すると、全てが見事に変わる。
このように体の中に溜まった毒を全てだす事。
すると心の毒も自然に出て行く。
2.農食大薬食の変化は人生に影響する
食が変われば人生が変わる。
「食は本なり、体は末なり、心はまたその末なり」
と、心身の病気の原因は食にある。
人の心を清浄にするには血液を清浄に、
血液を清浄にするには食物を清浄にすること。
体質も食で変わるが、人の性格も食で変わる。
食と言う字は『人が良くなる』と書く。
クスリは小薬、漢方は中薬、食は大薬である。
3.心身一如宇宙と自然と心身は一如 自分のカラダに聴けばわかる。
「人類は穀食(種食)動物なり」
臼歯を噛み合わせると、種が入るような自然の形状で
へこんでいるため、粒食動物とも言った。
歯を見れば、人類が何万年も何を食べてきたかがわかる。
現在の病気の多くは、現在食べている食品が原因である。
人間の歯は、
穀物を噛む臼歯20本、(67.5%)
菜類を噛みきる門歯8本、(25%)
肉を噛む犬歯4本、(12.5%)
穀物=種=命あるものである。
種を蒔けば命が芽吹くが、肉を蒔いても肉は実らない。
なにを食べてきたか、何を食べればいいかは
自分の脳と体が一番知っている。
人類は穀食動物である。穀物は種、種は生命。
4.身土不二・人と大地は一体、地球から生まれた。
「郷に入れば郷に従え」
つまり、その土地の環境にあった食事をとる。
居住地の自然環境に適合している主産物を主食に、
副産物を副食にすることで心身もまた環境に調和する。
地域生産・地域消費。
北海道の食事を沖縄人が食べても健康にならない、
沖縄の料理をアイヌ人が食べれば、体をこわしてしまう。
5.食も体も、陰陽バランス
酸性・アルカリ性のバランス
『太極は陰陽に分かれた事により認識できる』
当時の西洋栄養学では軽視されていた
ミネラルのナトリウム(塩分)とカリウムに注目した。
陽性のナトリウム、陰性のカリウムのバランスが
崩れすぎれば病気になる。
ナトリウムの多いものは、塩である。
ほかにも肉・卵・魚等の動物性食品も多い。
カリウムの多いものは野菜・果物と植物性食品がある。
しかし、塩漬けした漬け物や海藻は、
塩気が多いためにナトリウムが多いものに近い。
精白した米というカリウムの少ない主食と、
ナトリウムの多い副食という組合せで食べ続けると、
陰陽のバランスがくずれ、病気になってしまう。
6.一物全体・全ての生命は完璧である。
石塚先生は言った。一つの生命を丸ごと食べることで
陰陽のバランスが保たれる。
「白い米は粕である」
白米=かすを食べても生きたエネルギーとならず、
白米は発芽もしないので死んだ米なのだ、
と玄米を主食として強く勧め多くの人を癌や病から救った。
食は『人が良くなる』と書く、食を整えよう!
--------------------------------------------
「世界一養成学校説明会」
諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康
毛沢東、ビルゲイツ、孫正義
歴史的大成功を収めた人々が活用していた
「武学」の秘密を大公開!
お申込みはコチラから
自分と宇宙・自然との調和
自分と社会・他人との調和
自分と自己・心身との調和
徳を具体的に体得するための『武徳』
その『武徳』の基礎は三大調和の概念にあり!
1.先出後入 先に出す事が先決。
入れる前に出す、『先出後入』が基本。
例えば、お酒の水割りのグラスに水を注いで真水にしよう
としても、大変な時間がかかる。
まずは排毒が基本。現代人は食べ過ぎであるが、
かつて人類に満腹時代はなかった。
だから人類は、飢えに強いが飽食に弱いため、
半断食を三ヶ月~四ヶ月すると、全てが見事に変わる。
このように体の中に溜まった毒を全てだす事。
すると心の毒も自然に出て行く。
2.農食大薬食の変化は人生に影響する
食が変われば人生が変わる。
「食は本なり、体は末なり、心はまたその末なり」
と、心身の病気の原因は食にある。
人の心を清浄にするには血液を清浄に、
血液を清浄にするには食物を清浄にすること。
体質も食で変わるが、人の性格も食で変わる。
食と言う字は『人が良くなる』と書く。
クスリは小薬、漢方は中薬、食は大薬である。
3.心身一如宇宙と自然と心身は一如 自分のカラダに聴けばわかる。
「人類は穀食(種食)動物なり」
臼歯を噛み合わせると、種が入るような自然の形状で
へこんでいるため、粒食動物とも言った。
歯を見れば、人類が何万年も何を食べてきたかがわかる。
現在の病気の多くは、現在食べている食品が原因である。
人間の歯は、
穀物を噛む臼歯20本、(67.5%)
菜類を噛みきる門歯8本、(25%)
肉を噛む犬歯4本、(12.5%)
穀物=種=命あるものである。
種を蒔けば命が芽吹くが、肉を蒔いても肉は実らない。
なにを食べてきたか、何を食べればいいかは
自分の脳と体が一番知っている。
人類は穀食動物である。穀物は種、種は生命。
4.身土不二・人と大地は一体、地球から生まれた。
「郷に入れば郷に従え」
つまり、その土地の環境にあった食事をとる。
居住地の自然環境に適合している主産物を主食に、
副産物を副食にすることで心身もまた環境に調和する。
地域生産・地域消費。
北海道の食事を沖縄人が食べても健康にならない、
沖縄の料理をアイヌ人が食べれば、体をこわしてしまう。
5.食も体も、陰陽バランス
酸性・アルカリ性のバランス
『太極は陰陽に分かれた事により認識できる』
当時の西洋栄養学では軽視されていた
ミネラルのナトリウム(塩分)とカリウムに注目した。
陽性のナトリウム、陰性のカリウムのバランスが
崩れすぎれば病気になる。
ナトリウムの多いものは、塩である。
ほかにも肉・卵・魚等の動物性食品も多い。
カリウムの多いものは野菜・果物と植物性食品がある。
しかし、塩漬けした漬け物や海藻は、
塩気が多いためにナトリウムが多いものに近い。
精白した米というカリウムの少ない主食と、
ナトリウムの多い副食という組合せで食べ続けると、
陰陽のバランスがくずれ、病気になってしまう。
6.一物全体・全ての生命は完璧である。
石塚先生は言った。一つの生命を丸ごと食べることで
陰陽のバランスが保たれる。
「白い米は粕である」
白米=かすを食べても生きたエネルギーとならず、
白米は発芽もしないので死んだ米なのだ、
と玄米を主食として強く勧め多くの人を癌や病から救った。
食は『人が良くなる』と書く、食を整えよう!
--------------------------------------------
「世界一養成学校説明会」
諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康
毛沢東、ビルゲイツ、孫正義
歴史的大成功を収めた人々が活用していた
「武学」の秘密を大公開!
お申込みはコチラから