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1月時点で描いたグラレコが50枚を超える見通しです。
とりあえずと思ってTwitterモーメントにぶち込んできたんですが、正直此処まで量産するとは考えていなかったので、流石に限界を感じ、今年から月毎にトゥギャることにしました。
描かれた人々や見てくれた人の声を一緒に残して励みにしております。
日々のグラレコまとめて見逃しチェックはこちらが便利です。
【2020年1月号】ネコっちによるグラフィック・レコーディング冒険の書 - Togetter
https://togetter.com/li/1461313
正直そこまでやらんでも的な頑張ってる感とか、むやみに奉仕してる感は無いっす。自分としましては、これは完全なるイタズラであります。とても手の込んだイタズラであります。むしろ、砂場で一匹、泥団子を作って遊んでいただけです。その泥団子を見た人々が何故か感動したり感激してるってだけです。
日々思うのですが、Schooの画面に映る人は何かしらの熱さを持っていて、それを伝えようと、そこにおられるわけです。多分それはその人が一番強みとしていることだったり好きだったりします。好きや得意を語る瞬間の人は本当に輝いていてめちゃくちゃかっこよく見えます。あれは、ステージ上のバンドマンがみんなかっこよく見えるのと同じ仕組みです。その一番カッケー瞬間を私は記録しています。
毎日そこにいて描いていると、熱くて最高な人がどんどん私の世界に現れます。私はヲタクなので「配信の画面に映る好きな人=推し」みたいな感覚があって、推しは増えるばかり!と思っていました。しかし、このSchooグラレコというのは只の記録というだけでなく、伝えるという作業をサポートする、共創の役割があることに気づきました。
するとこれはもはや只の記録・まとめにとどまらぬ。伝える人の熱さをたたえ、また描かれた人は描かれたものに込められた愛をたたえる。推しとヲタクというより、たぶん友情に近い。
ひとの熱さに触れては「イイ~~ねぇ~~この人!やべェ~~尊い~~ラヴ!!」などとのたうち回る。自分はこれまで音楽ヲタクとしてライブに通いステージに立つ人々が好きなんだなと思っていたけど、ほんとうはそれだけじゃなくて、人々の一番輝いてる瞬間をとらえるのが好きなのかもしれないと思い始めました。
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過去のまんがバックナンバーはDREPALに置いてあります。
(boardからおひっこししました)
第1巻から順に読むと少しわかりやすいです。
まんがのまとめはこちら(DREPAL)
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