これも伏線だった!?

 

<2021年4月16日>
 

 

 

の続きです。

 
 
「空気神社」のこちらが本殿です!
ご神体が空気の御本殿って何?って思いますよね!
 
image
 
5メートル四方のステンレス鏡板が乗せられています。
 
実はこの鏡板の地下3メートルに本殿は収められていて、1年を表す12個の素焼きの瓶にきれいな空気を祀っています。
 
世界環境デーの6月5日を「朝日町空気の日」と制定していて、その日と最寄りの土日には「空気まつり」が開催され、地下本殿の御開帳があるのです!
 
 
残念ながら私たちは行くことができなかったのですが、友達が行った時に撮影した写真を送ってくれたのですが、初めて見る雰囲気で、とても厳かな空間でした。
 
いつか自分の目で見ることができたら、ここでもシャアさせていただきますね!
 
image
 
山は雪解けとともに春が訪れたばかりですので、この時期のステンレス鏡板は
少し汚れていますが、ピカピカの鏡に緑麗しいブナ林が映り込んだら最高ですよね!
 
それはそれは本当に素晴らしい眺めなんだろうなと指を咥えてしまいます。。。
 
image
 
それはそうと、ドライブ中に見る山々も、新型コロナウィルスの影響で、社会経済活動が低下中のこの年は、特別に青さが際立って空気もとても澄んでいるように感じます。
 
「タダ」で打てるワクチンに目を向けるのか、「タダ」で吸える空気に目を向けるのか、人類に選択のセンスが問われていますね!
 
 
 
最後におまけを1つ
 
帰り道に「とこかに寄らなければ!」という気がして、「どこに行けばいいですか?」と天に聞くと、「神社」が閃きました。
 
 
空気神社に立ち寄る前に、「豊龍神社」にも寄ったのですが、まだ他にも
立ち寄って欲しいところがあるようで、もう一度地図を見直すと「白山神社」が見つかりました。
 
image
 
先日も「由良白山神社」にお導きいただいたばかりですが、また「白山」でした。
そして、この時もまだ「白山比咩神社」への伏線で、本当に行くことになるとは知らずに過ごしていたのです。
 
後になって遡ってみると、どこまでも遡ることができてしまい、ついに今世では足りなくて過去世にまで及んでしまうんですよね。
 
 
でも大事なのは、「分かるまで分からない」でいいのです。
 
その時は分からなくても、それは分かる必要がないからであって、いつか必要があればその時に分かることだから、それでいいのです。
 
 
よく、
「私の使命はなんでしょうか?」とか、「スピリチュアルな世界のことをもっと知りたい」とか、「この人はツインレイですか?」などとご相談を受けることがあります。
 
知識として学ぶことをとめるつもりもありませんが、ご自身の体験と目覚めがあって、準備が整った時に「分かる」ことなのかなと、私は思います。
 
 
私たちも、まさか自分たちがこんな人生を歩むとは、ほんの数年、数カ月前にだって
思いもしなかったのです。
 
ただ、「生きとし生けるものが幸せであるように、私たちにできることは、全身全霊で務めさせていただきます」と誓っただけなのです。