の続きです。
<2021年3月11日>
=旧暦1月28日
引き続き公園を散策し、地続きの「三吉神社」に来ました。
「三吉神社」のはずですが、名前がどこにも見当たらず・・・
(なぜか全体の写真を撮っていませんでした。。。)
「太平山」とだけ掲げてあります。
現在は整備されていて、公園自体が小高い山の上にありますので、山だと意識したことはなかったですが、地理的には「太平山」となっていました。
御祭神は、
・大己貴大神
(おおなむちのおおかみ)
大国主命のことです。
・少彦名大神
(すくなひこなのおおかみ)
・玉依比女命
(たまよりひめのみこと)
また、確かな記述はないのですが、本社は秋田市の太平山(1170m)にある三吉神社で、分霊勧請と思われます。
秋田市の太平山が1170m!
こんなところで「117」に出会うなんて!
数霊マニアの私はついニヤニヤしてしまうのですが、117の数霊はなにかと言うと、
「イザナミ」「誕生」
だからです!!
これは何かある!!と気になって今度は、「タイヘイザン」の数霊を調べます。
そしたらなんとですね~、
「117」なんですよ!
117はまた、「ありがとう」「感謝します」でもあります。
こういうシンクロ、好きです![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
色々調べていくと、日本中のあちこちにこのような神仕組みがちりばめられています。誰が、いつ、何のために?なんてことは知る由もありませんが、
それらを今の時代の私たちが「メッセージ」として読み解いて、行動していくことに重要さを感じてしまうのです。
ふと、別の時代、別の次元のwatashiが今の私にメッセージを送っているのかな~なんて考えることも![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
日清・日露戦争、
満州・日中事変、
大東亜戦争の平和慰霊塔などもありました。
小さい頃から何度か訪れたことがある公園ですが、こんな碑や神社があるのは今回初めて知りました。
一方こちらは、金剛山にある古峯神社です。
・日本武尊
(やまとたけるのみこと)
・八幡大神
(やはたのおおかみ)
・天照皇大神
(あまてらすすめおおみかみ)
の三神が祀られています。
文化9年(1812年)、大山大火災の折、ご尊像はその類を免れ、明治の初年、大山村はもちろん庄内各地で火災発生が甚だしく、「防火の神様」の勧請機運が高まり、明治4年(1871年)2月に、下野の国(栃木)に鎮座する古峯神社を勧請し、八幡台に社殿を再建し、古峰(こぶ)神社と称した。
さて、大山公園にあった石碑である文言を見つけてしまいましたので、次はそちらへ向かいたいと思います!