ももせ笑琉花(えるか)です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
先日の立山黒部アルペンルートへの旅
この記事からのつづきです。
美女平は恋愛成就スポット、巨木めぐりの始まり~日帰り富山旅⑥~
雪で覆われた美女平は、
途中、道がわかりにくい。
すぐそばには道路があるのですが沢もあり、
渡れる場所を探しながら進んでいます。
辺り一面巨木ばかり。
不老樹です。
幹回り 1050センチ
樹高 34メートル
ショウジョウバカマ
花言葉は、希望。
木に導かれるままに進んでいるので、
予定していたコースよりも長くなっています。
やっぱり室堂を早く下って正解でした。
やっと道路に出られました。
フキノトウが咲いています。
子育てスギ
幹回り 955センチ
樹高 23メートル
根元で2本に分かれて、
間に広葉樹(タカノツメ)が生えています。
美女平散策を終えて、
ケーブルカーに乗って綺麗な夕日を眺めながら立山駅へ。
下山後の景色。
城山の水をいただき、
美味しいお魚をいただいて、
満月を眺めながら帰路へ着きました。
帰宅後、
願いを叶えるフルムーンマジカルエッセンススプレーをお山で汲んだお水で作成。
富山のお水はとても美味しく、
エッセンスとも相性抜群。
前回の富山旅で行けなかった場所があるので、
また近いうちに富山にお邪魔したいと思います。
長くなってしまいましたが、
最後までご覧いただけありがとうございます。
【追記:5月16日(日)11:04】
書こうと思って忘れていたので追記です。
立山貫光鉄道について、
『貫』は立山連峰を『貫く』からあの漢字が使われているという会話が移動中に聞こえてきました。
色々と調べていたら、
意味はそれだけではありませんでした。
「貫光」の「貫」とは時間を、「光」とは宇宙空間、大自然を意味する。
日本国土の中央に横たわる中部山岳立山連峰の大障壁を貫いて、富山県と長野県とを結ぶ
ことにより、日本海側と太平洋側との偏差を正して国土の立体的発展をはかり、もって地方自治の振興に
寄与せんとする
わが国に比類なき立山黒部の大自然と古くから伝わる山岳信仰の歴史を尊重して、この地域を 「立山自然麗嶽殿」 と称し、これを世に紹介し国民創造力涵養の道場たらしめんとする
という高邁な理念をもって創業者佐伯宗義社長が社名を「貫光」と命名し、立山各社共通の
企業理念としたのである。会社設立:昭和39(1964)年12月25日
立山黒部貫光株式会社HPより
https://tkk.alpen-route.co.jp/company/kanko
壮大なイメージがあって付けられていたことに感動。
素晴らしい自然があり、
その自然が守られている場所。
様々な乗り物を乗り継ぎしながら、
移動していくことで色々な景色を楽しみ、
その空間には異なった世界が広がっていました。
時間を忘れる場所であり、
そこにあるのはまさしく宇宙空間だなーと
あらためて思います。
立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/index.php
《 日帰り富山旅 》
【番外編】デビューしました。
【番外編】【月と太陽】今朝4時頃と昨夜11時頃の月月明かりに照らされる山々がキレイでした...
立山の麓に鎮座する雄山神社芦峅中宮祈願殿からスタート~日帰り富山旅①~
雪の大谷から目指すは黒部ダム、乗り物、寄り道たくさんあり~日帰り富山旅③~
美女平は恋愛成就スポット、巨木めぐりの始まり~日帰り富山旅⑥~
美女平の巨木に導かれるままに~日帰り富山旅⑦~
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