ももせ笑琉花(えるか)です。
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先日の立山黒部アルペンルートへの旅
この記事からのつづきです。
階段を上って、
やっと地上へ。
標高1508メートル。
上から見下ろす黒部ダムは、
また素晴らしいです。
観光放水の時期には、
ここからの景色がポイントのようです。
しっかり白馬岳も見えます。
北アルプスの大パノラマ広がって、
上ってきたかいがありました。
こちらでも破砕帯の湧水がいただけます。
北アルプス連峰・赤沢岳の雪解け水が、
いくつもの地層をくぐり抜け不純物をほとんど含まない神秘の水となって、
洞窟内で滴るそうです。
飲むと少し硬い感じがしましたが、
とてもおいしい水でした。
弱アルカリ性の中硬水で、
カルシウムも豊富なお水らしいです。
そろそろ下ります。
今回は通り抜けではないので、
来た道を戻ります。
通り抜ける場合は、
黒部ダムから長野県の扇沢駅まで電気バス。
ちなみにダムがあるのは富山県。
黒部湖から黒部平までケーブルカーに乗り、
ロープウェイに乗り換えて、
いっきに大観峰まで。
見ていなかった大観峰展望台へ。
ここでは、
雪のポケットと雪のトンネルが見られます。
雪のトンネル
大観峰からトロリーバスに乗り室堂に戻りました。
室堂は人も増えて、
にぎわっています。
もう一度雷鳥さんを見たかったのですが、
美女平での時間がなくなってしまうので断念。
これがやはり大正解でした。
立山自然保護センターへ向かう途中に
雪の回廊を発見。
こちらの雪壁も迫力満点。
雪壁の中から太陽を撮影。
自然保護センターでは、
その日の雷鳥発見ポイントなどが示されています。
私たちが見たポイントもしっかりマークされていました。
建物もしっかり雪に埋もれています。
高原バスに乗って、
美女平に戻ります。
私たちがウォーキングゾーンを歩いた時にはなかった鯉のぼりが雪壁に。
行きには撮影できなかった称名滝
落差日本一の350メートルで、
4段構成の大滝。
雪解け水が多く流れ込む春や大雨の後には、
称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちる光景が見られるとか。
そこまで確認できず。
水量も100トン超えるそうです。
称名滝は、
別ルートでもう少し近くまで行けるみたいなのでまた行ってみたいな。
美女平も近づいてきたところで大杉です。
向運スギ
仙洞スギ
高さ20メートル、
幹回り600~900センチくらいの大きな杉の木や
面白い形をした杉の木がたくさんあります。
美女平の到着をわくわくしながら心待ちに。
つづく。
《 日帰り富山旅 》
【番外編】デビューしました。
【番外編】【月と太陽】今朝4時頃と昨夜11時頃の月月明かりに照らされる山々がキレイでした...
立山の麓に鎮座する雄山神社芦峅中宮祈願殿からスタート~日帰り富山旅①~
雪の大谷から目指すは黒部ダム、乗り物、寄り道たくさんあり~日帰り富山旅③~
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