アメリカ人?なのか分からないんですが、ナイフとフォーク使って食べるじゃないですか。
まぁ、ナイフとフォーク使って食べるほとんどの民族ですかね。
普段、ナイフとフォーク使って食べない民族とのやっぱ使い方というか、食べ方に差があるよね。
いや、ナイフとフォーク使って食べない民族とナイフとフォーク使って食事をした経験がそんなにある訳じゃないからかもしれんけど。
なんか、イメージの話をしちゃってるかもしれないんですけど。
やっぱナイフとフォーク使って普段食事をしている人って、食べ方がスマートな気がする。
それは、言葉の発音方法の同じようなレベルでの差異な気がしてて。
なんか、日本語で言うとカタカナ語みたいな違和感というか。
リンゴを"アップル"と発音するか"apple"と発音するかの違いみたいな。
カタカナ語で表現できちゃうもんだから、日本人は脳内でアップルとしてappleを処理しちゃうと思うんですけど。
てかカタカナ語はもうそういう言語だと思ってるんですが。
そうなると、当然実際のネイティブの発音ってのは身につかないし、使えないという事になる訳です。
でもそれで基本的には問題ないので、その文化?というかやり方というのは廃れようが無い訳ですね。
それが、食事で言うナイフとフォークにも言えると思って。
日本人のナイフとフォークの使い方って、多分日本人の中では全然違和感ないんですよ。
僕自身そう思ってるんですけど、やっぱり普段からナイフとフォークを使ってる人たちの食事の風景を見ると、違和感があるんですよね。
なんだろう、ここです。と明言できるわけではないんですが、
しいて言うなら、口への運び方かな?
日本人が箸の持ち方を親から教えてもらうように、ナイフとフォークの使い方とかを向こうでも教えているのかも。
なんか、ナイフとフォークって感覚的に使用できるデザインだから、箸みたいに誰かに教えてもらって訓練して使うようになる、というものではないのかも知れんけど。
向こうでは、やっぱりそれが食事でのマナーを見る一番最初の部分だから、訓練したり、格式高い人の真似をしたりして習得していってるものなんじゃないだろうか。と思ってます。
因みに僕は、箸の正しい持ち方を、そっちの方が大人っぽくて格好良いからという理由で習得しました。
子供の頃、小学生くらいまでは違う持ち方だったんですけど、大人への憧れだけで正しい持ち方にシフトしました。
なんか、個人的に自分のナイフとフォーク、特にフォークの使い方野暮ったいんですよね。
子供っぽい気がします。
うまく使いこなせてないのもそうだと思いますが、単純に所作が子供っぽい気がします。
まぁ、上手く使いこなせてないから使い始めの子供のような所作になっちゃうんでしょうけどね。
なんか、ねっとりしてるって感じ。スマートさが足りない気がする。
"th"とか"r"の発音が何となくネイティブに届いてない感じ。
カタカナに表現できないことは理解できてるし、発音もそれ単体なら問題ないんですけど、実際に使うのが難しいみたいな。
そんな感覚になってます。
で、そういう本場の人の食事の風景って、なんか見てて気分が良いんですよ。
綺麗に食べるなーって。いや、苦手な人は皿の上がぐちゃぐちゃになってるとかそういう意味じゃなくて。
口へ運ぶ所作なんですよねー、多分。
あと、分量とか?切る時の動きとか?何かわかんないんですけどそういうの全て・・・な気がする。
表立って際立つものじゃなくて、小さい所作の積み重ねなんでしょうねきっと。
見てて気分が良いのですが、そういうのって意外とマジマジ見た事無いなーと思って、YouTubeで探しました。
意外と無い。
というか、探し方が分からん。
『eating French』とかで調べてみたんですが、紹介動画はいっぱい出てくるんですが、正面から食事してる動画あんまりなくて。
ナイフとフォーク使う姿見たいってだけの人向けの探し方じゃなかったのかもしれませんね。
でも、格式高い、マナーみたいなのが見たい訳でも無くて
自然体なんですよね、なんか、普段の使い慣れた様子がなんかグッとくるもんで。
探し方が分からない状態です。
本題を話すための前振りというか、枕みたいなつもりで書き始めたんですが、書き連ねていくうちになっがい文章になってますね。
てか下手したらこの話前もしたね。なんか食事の絵を描いた時に多分してる。
日本の大食いのユーチューバーとかって、自分を見せる視点じゃないですか。
アレのナイフとフォーク版探せばいいのかね。
大食いのチャレンジユーチューバー探してみるかなー?