パピーウォーカー//石黒謙吾 | みゅうず・すたいる/ とにかく本が好き!
パピーウォーカー―盲導犬のたまごとくらす幸せ/石黒 謙吾

¥1,470
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 「パピーウォーカー」

 石黒謙吾、著。 2003年


 昨日、隣町の古本屋の閉店が近いので、何か掘り出し物
がないかと思って行ってきました。
くそっ! チェーン店は駄目だ!
段ボール箱に商品を詰めて、搬出する構えだ!

 それでも、菅浩江さんの「五人姉妹」を購入。
自転車だったので、帰り道に少し足をのばしてブック・オフ
で口直しをしました。

 それで、何冊か購入した内の一冊がこの本。
表紙が可愛くて♪
クイールの作者の本です。

 しかし、盲導犬になる子犬の里親、パピーウォーカーは
皆愛情たっぷりで、子犬たちの甘えたしぐさで幸せさが解る。

 でも…、私なら、返しません!

 絶対に返さない!
里親? …誰が?
この子は、もううちの子です!
「返せ? そんな理不尽な。 返しません!」

 …パピーウォーカー…、無理だな…。(*^_^*)


 さて、古本ウォーカーの後は、栗です♪
頂いた栗を剥きます。
これは、切り出しナイフという工作用ナイフが剥きやすい。

 料理人の方は、また違った包丁を使うのでしょうけれど、
私などはこちらが便利。
短くなった刺身包丁を加工して、鯵割きと呼ばれる包丁の
ようなものも作ったけど、栗剥きはこれ♪

 で、20~30個の栗を剥いて、そこに愛妻さんが帰って
来たので…最後の一個で…。
油断しました…、指をサクッと♪

 結構血が出たけれど、たいした事は無かったです。
絆創膏で血止めをしていたら、ミュウが舐めてくれました。
有難いけど…。 (*^_^*)

 で、その後の作業は奥さんまかせ。
もち米に栗…、だけでは当たり前過ぎるので、シメジ・舞たけ
それにシイタケと薄揚げなどを加えて、出汁と薄口醤油で、
キノコ&栗の「秋のめぐみ」おこわを♪

 これに、鳥のグリルとキノコの味噌汁。
その他、香のものは奥さん謹製の糠漬けなど。
ちょっと痛かったけど、秋のめぐみを満喫しました♪

 …料理ブログ路線に転向しようかな…。 (^◇^)