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「パピーウォーカー」
石黒謙吾、著。 2003年
昨日、隣町の古本屋の閉店が近いので、何か掘り出し物
がないかと思って行ってきました。
くそっ! チェーン店は駄目だ!
段ボール箱に商品を詰めて、搬出する構えだ!
それでも、菅浩江さんの「五人姉妹」を購入。
自転車だったので、帰り道に少し足をのばしてブック・オフ
で口直しをしました。
それで、何冊か購入した内の一冊がこの本。
表紙が可愛くて♪
クイールの作者の本です。
しかし、盲導犬になる子犬の里親、パピーウォーカーは
皆愛情たっぷりで、子犬たちの甘えたしぐさで幸せさが解る。
でも…、私なら、返しません!
絶対に返さない!
里親? …誰が?
この子は、もううちの子です!
「返せ? そんな理不尽な。 返しません!」
…パピーウォーカー…、無理だな…。(*^_^*)
さて、古本ウォーカーの後は、栗です♪
頂いた栗を剥きます。
これは、切り出しナイフという工作用ナイフが剥きやすい。
料理人の方は、また違った包丁を使うのでしょうけれど、
私などはこちらが便利。
短くなった刺身包丁を加工して、鯵割きと呼ばれる包丁の
ようなものも作ったけど、栗剥きはこれ♪
で、20~30個の栗を剥いて、そこに愛妻さんが帰って
来たので…最後の一個で…。
油断しました…、指をサクッと♪
結構血が出たけれど、たいした事は無かったです。
絆創膏で血止めをしていたら、ミュウが舐めてくれました。
有難いけど…。 (*^_^*)
で、その後の作業は奥さんまかせ。
もち米に栗…、だけでは当たり前過ぎるので、シメジ・舞たけ
それにシイタケと薄揚げなどを加えて、出汁と薄口醤油で、
キノコ&栗の「秋のめぐみ」おこわを♪
これに、鳥のグリルとキノコの味噌汁。
その他、香のものは奥さん謹製の糠漬けなど。
ちょっと痛かったけど、秋のめぐみを満喫しました♪
…料理ブログ路線に転向しようかな…。 (^◇^)