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mirojoan's Blog

ワールドニュースへのコメントだよ!・・・<ホームページは
http://mirojoan2.seesaa.net/article/460313824.html
です。(コピペしてね!)>

 

サルと人間が融合したキメラ胚が誕生

 臓器移植などの医療に役立てるため、人間と動物のキメラを作成する試みが行われている。たとえば過去にはブタやヒツジのに人間の幹細胞を混ぜたキメラ胚が作られた。

 だが、そうしたキメラ胚はあまり長く生きられない。アメリカ、ソーク研究所のファン・カルロス・イスピスア・ベルモンテ教授によれば、そうした動物が進化的に人間とそれほど近くはないからだという。

 だが、自然界を見渡せばもっと人間に近い存在がいる。霊長類だ。

 『Cell』(4月15日付)に掲載された研究によれば、今回サルの胚に人間の幹細胞を注入し、それを19日間成長させることに成功したそうだ。

 

 

ペトリ皿でサルの着床前の胚にヒト幹細胞を注入


 サル・ヒト胚を作成するための最初の手順は、カニクイザル(オナガザル科マカク属)のメスから「卵母細胞」(卵子に変化する細胞)を採取することだ。それを培養して成熟させたら、そこにオスの精子を注入する。

 受精から6日後、分裂した細胞は、着床前の胚「胚盤胞」となり中が空洞の球のような形になる。胚盤胞は自然な妊娠であれば、子宮に着床して完全な胚へと成長するものだ。

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サル・ヒトの胚盤胞


 だがこの実験では胚盤胞をペトリ皿に移し、レーザーで「透明帯」というコーティングを取り除く。これはペトリ皿に着床させるための処理だ。さらに胚をひたす溶液にも手をくわえるなど、いくつか処置をほどこす。

 そして、25個のヒト幹細胞を注入。こうして出来上がるのが「EPS細胞(拡張多能性幹細胞)」だ。これは胚組織にも胚体外組織(胎盤やへその緒など、胚の発達を助ける組織)にも分化することができる。

 

 

 

 

サル・ヒトのキメラ胚を19日生存させることに成功


 移植から1日後、ペトリ皿で着床したのは132個の胚のうち111個だったという。そのうち103個は受精から10日生存。しかし15~19日間生存できたのは3つだけだった。

 また9日目の時点で、ヒト細胞が維持されていたのは生存した細胞のうちの半分。13日目では3分の1だったという。

 だが、それらのヒト細胞は、「内部細胞塊」(胚盤胞の中で、胚などに成長する部分)と融合していた。生き残ったヒト細胞の数は、これまでの研究を大きく上回っているそうだ。

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photo by Pixabay

 

 

細胞の異種間コミュニケーションを担う遺伝子


 この研究では、生存したヒト細胞の数だけでなく、スイッチが入った遺伝子や作り出されたタンパク質も確認されている。

 その結果、通常の受精プロセスによる胚とは違う遺伝子が発現し、異なるタンパク質が作られていることが明らかになったという。

 研究グループの仮説によると、そうした遺伝子とタンパク質の中には、サルの細胞とヒトの細胞とのコミュニケーションに関係しているものがあり、人間と動物のキメラ胚を長期間生存させるための鍵を握っている可能性がある。

 そのコミュニケーション経路を解明できれば、ブタなどを使ったヒトキメラ胚でも生存率を高められるかもしれないとのことだ。

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photo by iStock

 

 

それは禁断の研究か?


 こうしたヒトと動物を混ぜ合わせたキメラ胚の研究は、禁断の領域に踏み込んでしまったかのような印象を与える。

 確かに正しく利用することができれば、新しい治療を研究するモデルとして利用できたり、あるいは動物の体内で人間の移植用臓器を育てたりと、医療の発達に貢献することができる。

 しかし、もしヒト幹細胞が注入されたために、人間並の認知能力を宿したブタやサルが誕生してしまったら? それが社会に与える衝撃は大きなものになるだろう。


References:Researchers generate human-monkey chimeric embryos | EurekAlert! Science News/

 

    

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 コーヒー豆を作る過程で取り除かれる皮果肉「コーヒーパルプ」が、コスタリカの森を急速に回復させることが、新たな研究でわかった。

 森林伐採された区画にコーヒーパルプを敷き詰めたところ、2年後、区画の80%が若い木々に覆われ、大きく木が成長したという。

 この研究は、学術誌『Ecological Solutions and Evidence』に発表された。

 

コーヒーの廃棄物が森林を蘇らせることが判明


 スイス・チューリッヒ工科大学とハワイ大学の研究チームは、コーヒーの廃棄物が森林にどんな影響を与えるかを調べるため、コスタリカの森林伐採された耕作放棄地(35×40メートル)を2つ用意。1つにはダンプカー30台分のコーヒーパルプを50センチの厚さでコーヒーパルプ敷き詰め、もう1つにはなにもしなかった。

 「結果は劇的でした」研究リーダーのレベッカ・コール博士は言う。「コーヒーパルプを敷き詰めた土地が、わずか2年で小さな森に変わったのです。一方で、なにもしなかったほうは、外来種の牧草が茂ったままです」

 わずか2年で、コーヒーパルプ区画は80%が木で覆われたが、なにもしなかったほうの区画は20%だった。樹高もコーヒーパルプ区画のものは、もう一方の4倍に達したという。

コーヒー生産の時に出る廃棄物が森林を蘇らせる

 

 

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コーヒーパルプが外来種の繁殖を妨げ、土壌の栄養分を上げる


 コーヒーパルプは、勢力旺盛な外来種がはびこるのも防いでいるようだ。外来種の草は、その場所で森林が続いていく(遷移)のを妨げてしまうことがよくある。除去することで、最初に根づいた在来種の種子が風や動物を介して再定着し、素早くそこで成長することができる。

 さらに、炭素、窒素、燐を含む土壌の栄養分が、2年後にはコーヒーパルプ区画のほうが、かなり上がっていることがわかった。

 これまでの熱帯地方の旧農地はかなり劣化することが多く、土壌の質の悪さが何十年も森林の遷移を遅らせている可能性を考えると、これは将来有望な発見といえよう。

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photo by Pixabay

 

 

持続可能な廃棄物の処理方法を求めて


 コール博士は言う。

 

 

 

このケーススタディは、熱帯の質の悪い土地に森林を素早く回復させるのに、農業副産物を利用できることを意味しています。

これら副産物を処理するにはコストがかかりますが、これを全世界的に森林再生目標を達成するために再利用することは、農産業と自然にとってウィンウィンのシナリオとなります

 


 栄養価の高い広く利用できる廃棄物として、コーヒーパルプは、費用対効果の高い森林再生戦略になりえる。

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photo by Pixabay

 

 

農業廃棄物や副産物の再利用で森林再生を目指す試み


 このような戦略は、2015年のパリ協定で合意された、大規模な森林再生という世界目標を達成するのに重要な意味をもつ。

 この研究は、コスタリカ南部コト・ブルス郡にある元コーヒー農園を保護のために森林に復元している場所で行われた。

 1950年代、この地域では急速な森林破壊が進み、森がコーヒー農園や牧草地に次々と変えられ、2014年には森林面積は25%まで減少していた。

 2018年、コーヒーパルプを使った場合と使わなかった場合の比較実験を行い、コーヒーパルプを敷き詰める直前と2年後の土壌の栄養分を比較分析した。

 さらに、生息種の存在、木の幹の太さや、草木の地面の広がりの割合、ドローンを使ってその繁茂状況を記録した。

 コール博士は、まだ2年分のデータしかないため、コーヒーパルプを使った森林再生の研究はさらに調査が必要だとする。

 

 

 

この研究は、一ヶ所だけでしか行われていないので、この戦略がより幅広い条件で機能するかどうかを確認するには、さらに試験が必要です。

わたしたちが得たデータはたった2年分ですが、長期のモニタリングを行えば、コーヒーパルプが長い間に土壌や植物にどのように影響を与えるのかがわかるでしょう。コーヒーパルプを使うことで望ましくない影響が出てくるかどうかも評価できるはずです

 


 コーヒーパルプやほかの農業副産物を利用する場合、材料を運び込むことが可能で、追加栄養分が近くの流域に流れ込むリスクをきちんと管理できる、比較的平坦でアクセスしやすい地域に限られるという限界がある。

 コーヒーパルプを利用するためのさらなる研究について、コール博士は言う。

 

 

 

 

この方法を、景観が悪化したさまざまな場所で試して、もっと研究を拡大していきたいと考えています。

また、オレンジの皮のように売り物にならない農産物もこのコンセプトで試験することができます。わたしたちのこの研究が、ほかの研究者や産業界にとって、世界的な再生活動と連携することで生産の効率化をより検討するきっかけになればいいと思っています


References:Forests on caffeine: coffee waste can boost forest recovery, shows study/

 

 

    

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人は問題を解決しようとするとき、引くよりも足すことを選んでしまう習性がある

 

知性と顔立ちに関連性はないとする研究
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 賢そうな顔をしている。そんな印象を抱かせる人がいるのは確かだが、遺伝学的な立場から言えば、知性と顔立ちにはあまり関係がないようだ。

 国際的な研究グループによって、ヨーロッパ人の祖先を持つおよそ2万人を対象としたゲノムワイド関連解析が実施された。

 その結果、顔立ちや脳の形状に影響を与える遺伝子座(染色体やゲノムにおけるそれぞれの遺伝子が占める位置)が特定されたが、それらは認知能力とはまったく無関係だったと、『Nature Genetics』(4月5日付)で発表されている。

脳の形状に影響する遺伝子を特定


 研究の中心人物の1人、ベルギー、ルーヴェン・カトリック大学のピーター・クラース教授は、顔の3Dモデルに基づいて遺伝情報を分析することで、顔立ちに影響する遺伝子を特定した実績がある人物だ。

 今回、同教授が試みたのは、同じ手法を用いて、顔立ちだけでなく、脳の形状に影響する遺伝子を特定することだ。

 そのために、UKバイオバンクのデータベースから2万人近くの脳のMRI画像と遺伝情報を入手し、シワが刻まれたクルミのような脳の形状と遺伝子との関係が分析された。

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photo by Pixabay

脳と顔の形状に関係する遺伝子は一部重複しているものの、知性と顔立ちの関係性はまったくない


 この結果明らかになったのは、脳の形状に関係している472か所の遺伝子領域だ。しかもそのうちの76か所は、以前明らかになった顔の形状に関係する遺伝子だったという。

 なお、そうした脳と顔の形状に影響する遺伝子は、胚(つまりごく初期の赤ちゃん)の遺伝子活動を制御するゲノム領域にたくさんあったとのこと。

 脳と顔の発達がセットで進むことを考えれば、遺伝子の重複は合理的なことだが、あまりにも複雑で、人間の多様性にこれほど幅広い影響を与えるとは予想外だったという。

 同じくらい重要なのが、顔立ちと知性の関係性がこの研究によって見つからなかったことだ。脳と顔の形状を左右する遺伝子が重複していた一方で、それらは行動や認知に関係する遺伝子とまったく関係がなかったのだ。

 つまりどんなに高度な技術を使ったとしても、顔の作りからその人の行動を予測することなどできないということだ。

顔立ちとその人の行動とに関係があることを裏付ける遺伝的な証拠はないことを確認しました。ですから、それと反対のことを言う似非科学的な主張から、私たちは距離置くとはっきり述べておきますと

とクラース教授は言う。

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photo by Pixabay

顔立ちと精神疾患にかかる可能性も読み取ることは不可能


 また顔の作りから統合失調症や双極性障害といった精神疾患にかかる可能性を読み取ることもできないという。

 精神疾患のリスクを高める遺伝的変異と脳の形を決める遺伝子に重なりはあるようだが、それらと顔の形状を作る遺伝子とは関係がないとのことだ。

References:
Genetic Link Discovered Between Face and Brain Shape
A Genetic Link Between Face and Brain Shape/

なお、すでに人相から危険人物を検出できるAIカメラが開発されたというニュースもあったが、AIの機能と今回の説は真っ向から対立している。さてどっちが信じられるのだろう?

 

 

    

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人は問題を解決しようとするとき、引くよりも足すことを選んでしまう習性がある

 

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 ブロックのおもちゃで橋を作ることを想像して欲しい。片側には3つのブロックが積まれている。もう片方には2つのブロックが積まれている。

 この状態から橋をかけるとしたらどうするか?ほとんどの人は2つのブロックに1つ足し、3つずつにすることで平らにして橋をかけるという。1つ減らして両方2つにするという選択肢もあるのにもかかわらずだ。

 『Nature』(4月7日付)に掲載された研究によると、人間が何かを解決しようとするとき、そこから”差し引く”のではなく、とりあえず”つけ足す”ことを選ぶ習性があるのだそうだ。

 

 

 

人はまず足すことを考える


 散らかった家から地球に過剰な負荷を与えている現状まで、さまざまな状況の要因かもしれないと、米バージニア大学の行動学者ベンジャミン・コンバース氏は語る。

 コンバース氏らは、1585名の参加者に8つのパズルに挑戦してもらうという実験を行った。いずれも何かを足したり、引いたりすることで解ける問題だ。

 たとえばマス目に色を塗るか、消すかして対照的なパターンを作るというものや、旅行プランにぴったりになるよう所持品を加えるか減らすかするといったものだ。

 その結果、どのパズルでもほとんどの人が引くのではなく、何かをつけ足すことが分かったという。

 前述したマス目パズルでは94人中73人がマス目を塗ってパズルを完成させ、消して完成させた人は18人、最初からあった色を組み替えて完成させた人はたったの3人しかいなかった。

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photo by Pixabay

 

 

引いた方が合理的なのにもかかわらず、お金を払ってでも足したがる


 そこで研究グループは、そもそも人はまずつけ加えることを考える生き物で、引くことなど考えもしないのではないかと仮説を立て、その上でどうにか引き算をさせることができないか試してみた。

 それが冒頭の問題だ。研究グループは大学キャンパスにいる人たちに声をかけ、1ドルを渡して屋根を安定させる問題にチャレンジしてもらった。

 だが参加者のうち半数には、「ピースを加えるたびに10セント費用がかかる」と伝えられた。にもかかわらず、98人中58人はピースをつけ足して解決しようとしたのだ。屋根を不安定にさせているピースをどけた人は40人しかいなかったという。

 研究グループはさらにヒントを与えている。「ピースを加えるたびに10セント費用がかかるが、取り除くならタダだ」と伝えたてみたのだ。これでもピースをどけたのは、99人中ようやく60人だった。

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情報量が多いほど付け足す傾向が強まる


 ちなみに無関係な情報をごちゃごちゃと与えると、つけ足す傾向はいっそう強まったという。

 状況を改善しようと考えている人は、別のやり方をうながされない限りは、まずつけ足すことを考える。人は直感的に引き算は足し算よりも不自然なものだと認識しているようだ。

References:People add by default even when subtraction makes more sense /

 

 

    

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アリも人間と同じように孤独に弱い

 

猿が手を使わずに思考だけでゲームをプレイ(ニューラリンク)
credit:Neuralink

 脳とコンピュータをつなぐ技術、「ブレイン・マシン・インターフェイス」に積極的に取り組む、イーロン・マスク氏率いるニューラリンク社が、猿に思考だけでテレビゲームをプレイさせる計画を進めていることは先日をお伝えした通りだ。

 そして今回、実際に猿が脳だけでピンポンゲームをプレイする様子が、同社のブログに公開された。電脳化計画がまたしても一歩進んだこととなる。

脳にチップを埋め込んだ猿にゲームをプレイさせる実験


 今回の主役は「ペイジャー」と名付けられたマカクザルのオス(9歳)だ。その脳の運動野には、「Link」という1024本の電極アレイ・デバイス(チップ)が2つ埋め込まれている。

 動画でまず紹介されているのは、画面に表示されているカーソルの操作方法をペイジャーに教える様子だ。

 ジョイスティックを操作してうまくカーソルをターゲットに重ねることができると、鉄製のストローからバナナジュースが出てくるので、ペイジャーはご褒美欲しさにカーソルを動かし続ける。

 そして、その間の神経細胞の発火パターンがLinkによって検出される。そのデータはBluetooth経由で25ミリ秒ごとに解読ソフトウェアへ送信され、ペイジャーが意図する手の動きと発火パターンの関係が解析される。


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思考だけで操作。ポンも華麗にプレイ


 次の場面でも、ペイジャーは同じようにカーソルを動かして、ご褒美のバナナジュースをもらっている。

 だが、よく見てほしい。ジョイスティックの後ろを見ると、ケーブルが外れているのだ。そう、この時点ですでにペイジャーは思考だけでカーソルを動かしている。

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credit:Neuralink

 ペイジャーの脳の活動パターンから、彼が意図している手の動きを予測し、これに基づいてカーソルが動いている。

 そのあとには、ペイジャーが「ポン」という卓球に似たゲームを思考だけでプレイする様子も紹介されている。

 決してたどたどしい操作ではなく、人間がプレイしてもそれなりの難易度だと思われるスピードでも華麗なプレイを披露してくれている。


電脳化と義体化の未来


 ニューラリンク社の目標の1つは、体が麻痺した人の脳にチップを移植して、コンピューターや電話を利用できるようにすることだ。

 だがきっとその先がある。思考だけでコントロールできるロボティクス義肢で、麻痺した体の動きを取り戻せるようになる未来だ。

 これに関連して、つい先日、アメリカの研究グループが人間の脳とコンピューターをワイヤレスで接続することに成功している。動きを制限する配線がなくなったことで、電脳は自由に移動する可能性を手に入れた。

References:
The first fully-implanted 1000+ channel brain-machine interface - Neuralink
Elon Musk's Neuralink has a monkey play Pong with its mind/

 

    

★この実験がアメリカでほっとしたわい!

  

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アリも人間と同じように孤独に弱い

 

photo by Pixabay


 新型コロナウイルスの影響で、思うように人に会えず、寂しい思いをしている人もいるだろう。だが孤独を感じているのは人間だけではない。小さなアリですらも、同じように孤独の辛さを感じているようだ。

 きわめて高度な社会生活を営んでいるアリもまた、孤立することに対してストレスを感じ、人間をはじめとする社会的な動物と同じような反応を示すことが『Molecular Ecology』(3月27日付)に掲載された研究で明らかとなった。

 

 

 

社会性をもつアリも孤立するとストレスを感じるのか?


 社会生活を営む人間は周囲から孤立すると大きなストレスを感じて、心身ともに影響が出る。孤独感やうつ症状、不安などを感じ、人付き合いや身だしなみといったことに関心を示さなくなる。またときに依存症に陥ったり、免疫が弱くなることもある。

 では、社会生活を営むアリはどうだろうか?アリの暮らしは極めて社会性があり、巣の中に構築された社会に深く織り込まれている。

 たとえば女王アリはもっぱら子供を作ることにだけ専念し、働きアリは自らの子孫を残すこともなく、女王アリの子供の世話と巣の管理に勤しむ。

 仲間がいなければ絶対に生存することができない彼らは、人間以上に社会に依存しているとも言えるかもしれない。

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photo by Pixabay

 

 

働きアリを孤立させると、うつ状態になり免疫が低下


 そんなアリが孤立するとどうなるのか調べるために、ドイツ・ヨハネス・グーテンベルク大学マインツをはじめとするグループは、西ヨーロッパの固有種である「Temnothorax nylanderi」というアリを観察した。

 このアリはドングリや枝のような木が落としたものの中に巣を作る習性があるのだが、試しにそこから若い働きアリを捕獲し、周囲から孤立させてみた。そして、しばらくしてから(最短1時間から最長28日)また巣に戻す。


ドングリに巣をつくるアリ、Temnothorax nylanderi

 するとその働きアリは、大人の仲間にあまり関心を示さなくなったという。ついでに自分の身繕いをすることも減り、かわりに子供と過ごすことが多くなった。

 身繕いは寄生虫から身を守るための大切な行動なのだが、スザンネ・フォイジク教授によれば、自分の衛生に関心を払わなくなる傾向は、ほかの社会的動物が孤立したときにも見れられる現象で、人間のうつ状態によく似ている。

 さらに遺伝子にも影響があった。アリの免疫系やストレス反応に関連する遺伝子の活動が低下したのだ。

 ほかの社会的動物を対象としたこれまでの観察では、孤立すると免疫が弱くなることが確認されているが、アリもまた同様であるようだ。

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photo by Pixabay


 つまり昆虫でありながら社会生活を営むアリもまた、孤独に対して、我々人間や哺乳類と同じように反応するということだ。

 ちなみに働きアリでありながら、中には全く働かないアリもいる。そんなところさえ人間によく似ているじゃないか。

References:
Social isolation causes downregulation of immune and stress response genes and behavioural changes in a social insect
Ants handle social isolation about as well as humans do -- poorly

 

    

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ストレスが髪の成長を妨げる原因を研究
photo by iStock

 分かっちゃいたけど、やはりストレスは頭皮によろしくないようだ。ここでこの事実を改めて確認しておくといい。

 米ハーバード大学をはじめとする研究グループは、マウス実験により、まだまだ不明なことが多いストレスで髪の成長が止まる仕組みの解明につながるヒントを手に入れたという。

ストレスホルモンでヘアサイクルを制御する受容体がつまる


 毛は「毛包」から生えてくる。だがそれは常に毛を生やしてくれるわけではなく、毛がぐんぐん成長する「成長期」と、成長が完全に止まってしまう「休止期」というヘアサイクルを繰り返している。

 『Nature』(3月31日付)に掲載されたマウスを使った実験では、ストレスホルモンとして知られる副腎皮質ホルモンの一種が大量にあると、休止期が普通よりも長引くことを明らかにしている。

 そのせいで毛包は再び成長期に戻ることができず、新しい毛が生えてこなくなってしまうのだ。

 マウス実験でわかったことは、毛の成長を止めてしまうのは、「コルチコステロン」というストレスホルモンだ。

 これが大量にあると、毛包の底でヘアサイクルを制御している「糖質コルチコイド受容体」をつまらせてしまう。

 すると「GAS6」というタンパク質が作られなくなる。GAS6は、毛包の幹細胞が発毛をスタートするために不可欠なものだ。だから毛包は成長期に戻ることができず、新しい毛が生えてこなくなる。

コルチコステロンが髪の成長を阻害
photo by iStock

副腎を切除することで、どんどん毛が生える


 実験では、マウスの体からコルチコステロンを作り出す「副腎」を切除すると、毛包が成長期に入る頻度が3倍にも高まり、しかも通常なら60~100日は続く休止期も20日未満で終わるようになることが確認されている。

 しかし、そうしたマウスにコルチコステロンを投与すると、ヘアサイクルは通常の周期に戻ったという。このことからも、このストレスホルモンが毛の成長を抑制していることがうかがえる。

 また普通のマウスを軽くストレスがかかる環境で9週間飼育し、コルチコステロン濃度を上昇させるてやると、やはり毛の成長が遅くなった。

 そこでコルチコステロンが毛包の幹細胞に与える影響を調べてみたところ、それが糖質コルチコイド受容体をつまらせていることが明らかになったとのことだ。

ストレスで成長が止まる髪
photo by Pixabay

人間も同じメカニズムか?


 この研究はあくまでマウスを対象としたものなので、人間の場合は完全には同じではない可能性もあるようだ。

 たとえば今回の実験ではマウスのコルチコステロンが調べられたが、人間の代表的なストレスホルモンは「コルチゾール」だ。

 また毛の成長の仕方にも大きな違いがある。マウスの毛包は徐々に休止期が長くなる傾向にある。そのため1.5歳にもなると、大抵の毛包は休止期に入ってしまう。マウスの体毛が伸び放題にならないのはこのためだ。

 一方、人間の場合、いくつになっても定期的に散髪しなければ大変なことになってしまう。

 とは言っても、コルチコステロンとコルチゾールは同じ族のホルモンで、ついでに同じタイプの受容体に結合するので、基本的なメカニズムは似ていると考えられる。

 そして仮にマウスと人間の発毛阻害メカニズムが似ているのであれば、その成果を応用して新しい抜け毛治療を開発できるかもしれないそうだ。

ストレスホルモンが毛の成長を止める
photo by iStock

将来的には新たな抜け毛治療につながる可能性


 研究グループのシュ・ヤチ氏は、将来的に同じことが人間でも確認されれば、GAS6経路を操作することで新しい抜け毛治療を開発できるのではないかと述べている。

 それまでは何とか今そこに残された仲間たちを温存しつつ、ストレスの少ない生活を心がけると良いだろう。

References:How stress stops hair growth (in mice) | Live Science/

 

   

★やっぱり、禿の原因はストレスが一番か!

  

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古代ローマのコロッセオのレプリカをトルコで発見

 

photo by iStock


 昨年、トルコ西部マスタウラの古代都市遺跡で、驚くべきものが発見された。一部は地中に埋まり、木や薮で覆われて見えなくなっているが、それは間違いなく巨大な円形闘技場の外観であることははっきりわかった。

 そう、古代ローマのあの有名なコロッセオにそっくりなのだ。

 

 

 

アナトリア(現トルコ)にあるコロッセオとそっくりの円形闘技場


 トルコのアイディンにあるアドナン・メンデレス大学の考古学チームが、現在オリーブやイチジクの木立に覆われて見えなくなっている部分に、コロッセオのレプリカの遺構が隠れているのを発見した。

 アナトリア(現在のトルコ)がローマ帝国の一部だった時代に娯楽を楽しむために建設されたものと思われる。

 ローマの有名なコロッセオと同様、このたび発見されたレプリカでも、人間同士、人間対動物、動物対動物の血なまぐさい戦いが行われていたのだろう。

 驚いたことに、見つかったコロッセオのレプリカはほとんど無傷だった。土や植物に埋もれていたために、腐食や崩壊を免れたようだ。

 これまでにも、トルコではローマの闘技場の廃墟が見つかっているが、自然の腐食作用や略奪者の狼藉のせいで、これら古代建造物の痕跡はわずかしか残っていない。

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トルコ西部で見つかったローマのコロッセオレプリカのアーチ

 

image credit:Hurriyet Daily News

 

2万人近く収容できる本格的な円形闘技場


「アナトリアの円形闘技場のように、そっくりまるごと発掘された例はありません。これが初めてです」発掘チームの考古学者、セダト・アクルナスは言う。

「円形闘技場の大部分は地下にあります。埋まっている部分は、かなり保存状態がいい。まるで建てたばかりのように堅固なのです」

 地中部分を調査すると、構造的にしっかりした保存状態のいい部屋がいくつも発見された。おそらく剣闘士たちや重要な客、主催管理者、イベントの企画者などが控えていた部屋だろう。

 アーチ型の入り口や丸天井は、間違いなくローマの建築家の様式を踏襲していることがわかる。彼らは、この地の権力者が見習うべき基準を設定した。

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ローマの建築にならったアーチ型の様式

 

image credit:TurkiyeTurizm


「建物の地上に出ている部分には、座席の列、剣闘士が戦った闘技場、建物の周囲の外壁が見られます」

 マスタウラの競技場の円形デザインは独特だ。ローマの円形闘技場は、半月型、あるいは半円形で建設されることが多い。ここの建築家は、紀元1世紀にローマのコロッセオを建てた建築家が確立した古典的な設計原理に忠実であることを示すよう熱心に取り組んだようだ。

 長く忘れ去られていたこの闘技場の大きさには驚きを隠せない。直径およそ100メートル、周囲の壁は一番高いところで15メートル。収容人数は正確には計算できないが、アクルナス氏は1万5000人から2万人は収容できたのではないかと見積もっている。

 5万~7万人を収容できたローマのコロッセオよりは小ぶりだが、アナトリアの少ない人口密度を考えれば、適切だったといえる。

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トルコ、ミレトスの古代劇場の左側エントランス(ローマ皇帝トラヤヌスがギリシャ時代の遺跡を再建したもの)は、アナトリアにおけるローマの存在とその痕跡を示すもうひとつの遺物。

 

 

セウェルス王朝とアナトリアの迫りくる衰退


 建造物そのものと建設に使われている石工術をみてみると、このコロッセオレプリカは、紀元193~235年までローマ帝国を支配していたセウェルス王朝時代のどこかで建造されたと考古学者は見ている。

 この時代、小さな都市マスタウラは、アナトリアの西アジア地区で、この地域のいくつかの大きな都市からほぼ等間隔の場所に位置していた。

 マスタウラは、娯楽の中心地として設計された可能性があり、そこで、人々は剣闘士の戦いを見物し、地元の劇場での演奏会や余興に参加したのだろう(かなり前に、劇場の遺構の一部が地上で確認されている)。

 コロッセオのレプリカが完成してから、実際にどれくらいの頻度で使用されていたかは今となってはわからない。

 3世紀始めにはアジアのこの地域は、比較的繁栄していたため、この建築計画が最初に承認されたとき、期待は高かったことだろう。だが、セウェルス朝の最後の皇帝アレクサンデル・セウェルスが、235年に自身の軍勢に暗殺された後、ローマ帝国全体は危機の時代に入り、アナトリアの支配にも大きな影響を与えることになった。

 アレクサンデル・セウェルスの死後50年の間に、26人もの人間が皇帝の座を主張し、セウェルス王朝の崩壊後、ローマの政治システムを襲った正統性の危機とそれに続く混乱は、帝国の永久崩壊につながる「3世紀の危機」の原因と兆候の両方だった。

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現在のトルコにある保存状態のいい劇場アスペン・ドス。収容人数7000人。紀元155年に、この町出身のギリシャ人建築家ゼノンによって建設された。当時は、五賢帝として知られたローマ最後の皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス(在位161~180年)の時代だった

 

 

ローマ帝国の衰退とアナトリアのコロッセオのレプリカ


 3世紀には、ローマやアナトリアを次々と困難が襲った。異教徒の侵略、内乱、社会不安、農民の反乱、はしかや天然痘など疫病がローマ全土に広まり、大勢が死んだ。

 こうした要因に加えてさらに政治的失策も重なり、帝国は長期にわたる経済不況に陥り、とくにアナトリアやアジア圏の情勢は大きく衰退した。ローマ帝国のこの地域は、二度とピーク時の繁栄を取り戻すことはなく、4世紀には複数の小さな州に分割された。

 マスタウラの円形闘技場は、いい時代がずっと続くと期待されて建設されたのだろう。だが、完成してまもない頃、この地域を襲った経済不況を考えると、このような巨大建造物は、財政的に窮乏したプロモーターがスポンサーになるにはコストがかかりすぎ、ほとんど使用されることなく、空っぽになっていた可能性がある。

 セウェラン朝後の経済的に厳しい時代には、この新たな建造物は無駄でしかなく、ローマの衰退の象徴として忘れ去られていったのかもしれない。

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マスタウラで最近発見された、コロッセオレプリカ遺跡のの別の部分

 

image credit:Hurriyet Daily News

 

今後、数ヶ月間、継続される保存活動


 今後、マスタウラのこのレプリカ闘技場を発掘した考古学者たちは、もっとも崩壊しやすい箇所の保全と保存作業を始める。

「壁にはひび割れがたくさんあり、積みあがった石は落下しそうになっています。4月には、腐食や崩壊から守るために最初の壁の保全を行う予定です」

 その作業が完了した後、アクルナスら研究チームは、現場の地質物理学的調査に着手し、地中に埋まっている建造物の様子をより詳しく調べる。

 調査チームは、近隣の町ナジリの自治体から支援を受けているほか、トルコの文化観光省とも密に協力して、この重要な発掘プロジェクトを進めていく予定だ。

References:hurriyetdailynews / turkiyeturizm / ancient-origins/

 

   

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電脳化未来、人間の脳とコンピューターをワイヤレス接続に成功

 イーロン・マスク氏が手掛ける脳直結型装置、ニューラリンクなど、人間の脳とコンピューターの脳を直接つないでしまおうという試みは着々と進んでいる。

 電脳化が当たり前になるであろう未来の世界では、思考だけでコンピューターを操作し、広大なネットの世界を自由に飛び回れることとなるだろう。

 生憎、今のところ電脳化された脳は不自由な存在だ。配線によってコンピューターにつなぎ止められているからだ。

 だが電脳はようやく移動の自由を手に入れることができたようだ。米ブラウン大学のグループが、世界で初めて脳とコンピューターを接続するデバイス「ブレイン・マシン・インタフェース(BCI)」のワイヤレス化に成功したからだ。

ワイヤレスで脳とコンピューターをつなぐ技術「ブレインゲート」


 米ブラウン大学が開発したBCI「ブレインゲート」は、脳内に移植されてそのシグナルを検出する電極アレイと、シグナルを解読する「デコーダー」で構成されている。

 これまで電極アレイとデコーダーは配線で接続されていたが、ジョン・シメラル助教らは小型の送信機を導入して、両デバイスをワイヤレス接続することに成功した。

 重さ40グラム程度の「ブラウン・ワイヤレス・デバイス(BWD)」の送信機は、頭頂部に置かれて電極アレイと接続。電極アレイが検出した毎秒48メガビットの神経シグナルを、デコーダーへとワイヤレス送信することができる。

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credit:BrainGate/Brown University

有線と変わらぬ速度で思考操作が可能に


 この研究には、脊椎の損傷が原因で体が麻痺している男性2名(35歳と63歳)が参加。

 彼らにBWDを装着して、思考だけで一般的なタブレットを操作してもらったところ、見事にポイント、クリック、タイピングといった操作を行えたとのこと。しかもその操作は有線接続と比べても遜色のないスピードと正確さだったという。

 シメラル助教は、「ほとんど同じ忠実度でシグナルの記録・送信を行うことができます。つまり有線接続と同じ解読アルゴリズムを利用できるということです」と解説している。

 

サイコパスやiStock-1288205587
photo by iStock

 冷酷でためらいなく嘘をつくサイコパスや他人を利用するのに躊躇がないマキャベリスト、自分は特別な存在だと思い込んでいるナルシストなど、ダークな人格特性を持つ上司が存在する会社は結構ある。

 アメリカ・メリーランド大学スミス経営大学院のニック・セイベルト氏らによると、企業はそういった特性の人間をあえて昇進させている可能性があるそうだ。

 ビジネスの世界では、ときに汚い手を使ってでも目的を達成しなければならない。そんな時に彼らの特性が生きてくる。これは綺麗事ではすまされない企業の裏側を象徴しているのかもしれない。

なぜ上司にダークパーソナリティを持つ人間が多いのか?


 心理学において「ダークパーソナリティ」とは、倫理観の欠如、自己愛の強さ、マキャベリズム(目的のためには手段を選ばないやり方)といった悪の気質を意味している。

 企業の重役にダークパーソナリティを持つ人間が多い理由を説明するために、『Journal of Business Ethics』(3月2日付)に掲載された研究では、会計を統括する幹部の採用プロセスと、その企業の収益マネジメントとの関係を調べている。

 それによると、ある企業が業績を上げる必要に迫られたとき、経験豊富な幹部と採用担当者は、強い倫理観を持つ候補者よりもダークパーソナリティを持つ候補者を責任者として推薦する傾向にあるのだという。

上司がブラックである理由
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倫理的でないことが評価されて出世する人がいる


 この研究では、3つの実験を行っている。そのうちの1つでは、実際に企業の幹部や採用担当者たちに、候補者の人をまとめる能力を評価してもらった。

 するとダークパーソナリティを持つ候補者の能力の中で、そうでない候補者よりも高く評価されたのは唯一、倫理的でないことでも実行してしまう能力だけだったのだ。

 重要なポジションに採用されたのだから、その人は自己PR能力や対人スキルが高かったり、あるいはいかにも頼れそうな人材だったりするのだろうと思うかもしれないが、じつはそうではないのである。

人柄よりも倫理性の欠如が評価されることがある
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結果至上主義、目的のためには手段を択ばず


 企業が利益を拡大する必要があると感じているとき、その役割はダークパーソナリティを持つ人間に与えられる可能性が高い。

 たとえ管理能力や対人スキルが優れた人材がいたとしても、その人の昇進は見送られてしまう。その結果、上司には性格の悪い人間ばかりになる。

 ブラックな性格の人間は強いリーダーというイメージに当てはまる、だから副産物として上司にはひどい人間が多くなる。こんな意見もあるが、セイベルト氏に言わせれば、それは副産物でもなんでもないのだそうだ。その下についた部下はたまったもんじゃない。


ブラックな会社には近づかないこと


 悪い上司の犠牲者になりたくなかったら、ブラック上司をあえて必要とする会社を避けることが一番だ。もしすでにそうした会社に就職してしまっていたら、上司たちからのサポートを期待しないこと。それがセイベルト氏からのアドバイスだ。

References:Unveiling the “Dark” Side of Business | Robert H. Smith School of Business, University of Maryland

 

   

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