結局、四谷の正月特訓🎍(3日間19,800円)を大晦日しか行かなかった長男
目的は塾に行くことじゃなくて合格することだから
と立派な御託を並べるスポンサー夫
ですが
抑えの学校の入学金を用意できそうにないからと助けてと私に求めてきている金欠状態
よく承諾したなと感心するやらアホらしいやら
それなら最初から長男の意見を聴取した上で申し込まなければ良かったのにと思うワタシはしみったれ母
✳︎我が家は、決して裕福ではない、教育費に比重をかけ過ぎの共働き自転車操業貧乏家庭デス
これまで、数多くの受験本や漫画本、よそ様のブログを見倒しましたが
ほとんどのご子息ご子女はやる気があるようで
見つけるたびに凹んでました
小説にしろ、おおたとしまささん実録指南書にしろ、話にでてくる家庭の大半が、子供はやる気になって頑張っている、けれど親から“もっと”を突きつけられて教育虐待になってるダークストーリーか、もしくは冒頭から一緒に悩む親子、あるいは親と関係を立て直して最後はハッピーエンドか、のパターン
偏差値底辺からの合格を書いた著者鳥居りんこさんのとこだって、親に言われたからと言って高熱だしながらも塾に行くエピソードは衝撃
12歳は親の言うことを聞く素直な子がベースになっている
うちのように2月の勝者の武田くんを地で行ってるとこが見当たらない……
長男、今今もYouTube見てますし、遊びたいモードです
そ ん な 武田くんなのに、一度も過去問で最低点をクリアしてないチャレンジ校を初日に受けたいと言い出し家族会議
—我が家の受験予定校—
四谷偏差値 (80%)
Y55-58 第三
Y53-57 本命
Y57-58 チャレンジ
偏差値無し お守り校
偏差値帯からしたら上三校はそこまで差はないのだけど、これが、解けないとこは解けない
俗に言う相性というものなのでしょうね
どれも共学なので国語の平均点が高く、二教科だと酷語の失点を算数でカバー仕切れなかったりで
過去問解いて合格点とれてる第三希望と本命を初日に受けるつもりで計画してたけれど、長男が受けたいと言ってるチャレンジは午前で、第三希望校と丸かぶり
過去問で最低点クリアしたら考えると今日言ったら
最低点ギリ取ってきた
いやー…ギリですよ、ギリ
初日黒星スタートはしたくない…
考えたら寝れなくなったのでブログにしたためた