いやぁ、大変だったぁ。
昨日のライブは、アルゼンチンタンゴの先生、ケンジさんの古希記念ライブでした。
新しく訳詞も書いて、元旦から練習して準備を進めてきましたが、音響トラブルがあり、リハーサルはボロボロ。
ボランティアの場所などでは、ちゃんとした音響設備など無い所が普通で、それでも平気なのですが、、、、
トラブルに影響を受けてしまって、表現するところまで行きつかない。
必死に歌うのが精一杯でどうなることやらと本番前はかなり皆が不安を抱えていたと思う。
でも、根が明るいメンバーで、色々なところで経験を積んでいるから「何とかなる」と踏んでいる。
ホントのところ、私は思うようにはいかなかった。
こうなっちゃったが、悪くもなかったかな?
という感じです。
ケンジ&リリアナさん達も楽屋では、いつもと違った動きになってしまった事など話していらしたけれど、長年培っていらした技が円熟みを増しているように感じました。
そして、古希になってもこんなにステキに生きられる事に感動していました。
お客様は、
楽しかった!
良かったよう!
泣いたよう!
などと。
温かく、良い人達がたくさん来てくださり良かったです。
まだまだ、私は頑張らないとなぁ。
こういうステキな古希を迎えるためには!
愛や恋やと歌っている私は、年齢は絶対にシ-クレットにしたいので、密かに「古希も悪くない」と思おうと思っています!!!