映画を2本見ました! | Mihokoのブログ

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ミリ(handle name) の思いつくままに・・・

大きなスクリーンで映画が見たい!

そういう欲望にかられます。



ブログ友さんが見て良かった!と書いていらしたので、早速行ってきました。

「宝くじの不時着」一等当選くじが飛んでいきました。

韓国ドラマ、あの有名で私も見ながら泣いた「愛の不時着」をパロディにしちゃった?


って、多分ブログ友さんの投稿を読ませて頂かなかったら、見に行かなかったかも。


タイトルで内容は、想像出来るでしょうけれど、話の流れは多様な感情が行き来するような上手い作りです。


ドキドキするところ、ホッコリするところ、笑っちゃうところ。

コメディだけでなく、色々な要素が散りばめてあって笑いながらも感動していました。

ラストも良いし、見に行って良かった!




もう一本は、フランス語を聞きたくて、

「ポトフ」美食家と料理人


食を追求している美食家の男性と、彼が閃いたメニューを再現し続けてきた料理人の女性の物語。


この美食家と料理人の恋愛も描かれているけれど、実に淡々とした流れでした。

料理を作るシ-ンが長く、この人達の日常を丁寧に描いているという感じ。


あーフランス映画っぽい。。


ドキドキしたり、ワクワクしたり、胸を鷲掴みにされるような展開はなく、美食家を取り巻く人々の暮らし、食に対するこだわりなどが淡々と描かれていきました。



フランス料理の美味しそうなこと!

美味しそう〜

と、うっとりしていましたが、あまりのこってりな感じの料理ばかりにだんだんと、「白いご飯とお漬物が食べたい」と思っていました。


色々な食材が入ったソ-スは、すごいなぁと思うし、どんな味か食べて見たい気もするけれど、シンプルも良いよねーと思ってみたり。。



でも、途中で、フワッフワのパンを何人かの男性達がむしり取り、何にもつけずに、ハフハフ食べているのが美味しそうで、映画の帰りにパン屋さんでたくさんパンを買いました。

久しぶりに食べたパンは美味しかったですが、あっという間に体重が増えました。




大事なのは「食」と「愛」

あとはあまり飾り気もない日常の積み重ねが人生だというのが芯にあったように思いました。



今年も映画をたくさん見たい。

出来れば映画館で。。