真夜中の「アルフォンシーナと海」 | Mihokoのブログ

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ミリ(handle name) の思いつくままに・・・

youtube用の動画の編集が一度すっかり終わったのだけれど、何だか気に入らない。。


歌えば歌うほど、自分では良いように思っていたのだけれど、今日は違っていたみたい。


何回歌ったか分からないほどだけれど、真ん中くらいで歌ったモノの方が良いように思えてきた。

もしかしたら、一番最初のお試しの歌が一番良いのかもしれないなぁ〜

まぁ、今日の場合は…

だんだん力が入ってしまった…

入り過ぎてしまった…



あーやり直し!!

いさぎよく、やり直し!!

真ん中くらいで歌ったモノで編集をやり直しました。




先程、編集が終わって「アルフォンシーナと海」をyoutubeにあげました。



この曲、フォルクローレの代表的な曲なんだそうですが、初めて聞いたのは、タンゴバンドの演奏でした。


美しいメロディに心うばわれ、「何と言う曲?」と聞き、うちに帰ってすぐに調べました。


詩もあり、アルゼンチンの詩人アルフォンシーナの事を歌ったものでした。

悲しい内容でしたが、その詩人に寄り添い、また抱きしめ、愛を注ぐがごとく訳詞を書いてみました。



チェロを入れたアレンジにして欲しいとマリに頼みました。

歌うのは難しいけれど、柔らかいチェロとピアノのアレンジがステキです。

CD「ジュテ-ム」にも収録したので、CDのカラオケで歌っています。


時間のある時に聞いてみてください。。



Mihokoの部屋から