Mrs.エステティシャン花音です
最初からブログを読んで下さってる方は、
最近、王子様ネタがサッパリないかと気づかれていました？(￣▽￣;)
今年の良い夫婦の日で結婚１０年
ついに私達にも世間で言うアレがやって来た気がするんです その名も『 KENTAIKI』
倦怠期とは、相手に飽きて嫌気がさす時期をそう呼ぶらしい･･･
う～ん
嫌気が差したつもりも差されたつもりがないし、飽きた？
いや飽きられてる様子もきっとない
けどこの不穏な空気はなぁに？ (笑)
そう言えば、忙しくて一緒に楽しくお出かけする事減ってし、これは不味いわねぇ(--;)
言葉が少なくなっってはいるけど、空気のような存在まで昇格したとも言えるし(笑)
初回は、諸般の事情で判断を誤ったと言うべきか、倦怠期を知らずに決別
夫婦という単位で歩む第二の人生
君を乗せて夜の海を渡る船になろう♪
(王子様持ち歌です゜゜(´O｀)°゜)
大海原へと手を差し出され
乗り込んだ船は足掛け１０年の航海
初回を永年継続している友人達は、口を揃えて言いました
「長い月日には必ず経験するんだから、今の貴方にはわからないでしょうけどねっ！」と言い放ち不気味な笑みを浮かべていたなぁ…
そっかぁ、
これが世間で言う倦怠期なのね(*￣∇￣*)
そんな思いを巡らせていた朝
NHKの朝の番組「あの人に会いたい」に偶然目が止まりました
その回は、詩人の長田弘(おさだひろし)さんでした
番組は、ほぼ終わりそうな時間でしたが最後の至言にひどく胸に響いたので引用させていただきます
『私達が必要としている【奇跡】というのは、自分達の目の前にあるもの平凡なものが一番、本当は奇跡じゃないかと思われてならない』
ほんとうにそうだなぁとうなずきました(._.)
ある日非凡で無くなっときに、平凡な日常の本当のありがたさが解る
昔そうだったときのように、感謝を忘れずに過ごさなければ･･･
慣れや慢心の気持ちが起きたときは、
この長田弘さんの至言を思いだそうと思った私でしたσ(≧ω≦*)
いつも、ありがとうね･･･