この週末は月1回恒例の帰省(愛知)をしていました。

いつも東京⇔名古屋間は往復高速バスですが、

今回は訳あって帰りだけ新幹線を利用しています。

自由席ですが、 

名古屋で満席アセアセ

名古屋駅構内の土産売り場もめちゃ混雑してましたアセアセ

いや、

それより親の事。

親(父)も87歳と高齢になり、なんかこの春くらいから急に衰えが出てきたように思います。

体は至って元気。

白内障だったかの手術以外で入院したことはありません。

食欲もモリモリで何でも食べます。

残るは

脳。

こればっかりは個人差があるんでしょうか!?

76歳の菅さんがまさにって感じな気が、、

あの頃
最近

菅さんを踏まえると父の脳は頑張ってる方なのか!?

どちらにしても体も脳も元気にいて欲しいと思う娘心です。

実家の柿の木(実は既に無く葉っぱ)、 



グラデーションが綺麗キラキラキラキラ

今年は実の数がかなり少な目だったのですが、

その少ない実をヒヨドリとかに結構食べられたそうで。  

私がまだ小学生の低学年だったか、

当時住んでいた福岡にある筥崎宮で父と兄が苗を買ってきまして、

そこから数年、

父の転勤で愛知に引っ越す際に持ってきて愛知の庭に移して約40年。

少なくとも45年以上生きている柿の木。

何か感慨深いものがあります。

今回の帰省は色々センチメンタルな気持ちにさせられました。

親が歳を取るってことは自分も歳を取っている訳で。

私自身、全く長生きしたいと思っておらず無駄に長生きせずボケる前にサッサと天寿を全うしたい。

70歳になった時点で姥捨て山システムみたいにサクッと人生終了という選択肢があってもいいんじゃないかなと思っています。

まあ、このテーマはかなり波紋を呼びそうなのでこの辺で。

取り敢えずまた明日から派遣社員だけど1人で部署の切り盛りをせねばです。

そうそう、タイミングが合いそうならば若社長(訳あって)ネタも書かせて頂こうと思いますグッ